~~露伴達のクリスマスパーティ!(4)~~
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■9 魅惑のトナカイ
智輝「ふう……後片付けのあとの一杯は格別だぜ……」
オヤジのような一言を呟いていた俺の視界を柔らかな手がさえぎった。
謎の女性(バレバレ)「だーれだ……ふふふ…」
どう聞いても蘭さんに間違いないのだが、もしかして俺は試されているのか?
しかもこの背中にあたる柔らかな2つの感触……。
智輝「この背中にあたるおっぱいの柔らかさは、蘭さんっ」
と変化球を投げてみると、視界を覆っていた柔らかな手がゆっくりと離れた。
智輝「うおっ!ら、蘭さんっ……その格好は」
目の前のトナカイさん(蘭さん)は、『正解よ♪』と少しはにかむように答えた。
それにしても、目の前のトナカイさんは実にけしからん姿だ。
俺は目の前のご主人を待つセクシーダイナマイツ・トナカイの姿に、生唾を飲み込んだ。
蘭「プレゼント交換で当たっちゃったのよ。ふふっ、似合っているかしら……?」
智輝「うんうん! 似合いすぎっ! どっから見ても正真正銘のトナカイさんですっ!」
俺はマーライオンのように口をポカンとあけながら、首ふり人形のように頭を何度も縦にふっていた。
サンタさんってホントにいたんだ!(目の前にいるのはトナカイさんだけど)
このけしからんトナカイさんの格好はというと……トナカイの角が付いたカチューシャに、腰丈のボレロ、その下はビキニという極めて艶かしい姿だった。
色は当然のことながらクリスマスをイメージした赤なのだが、その鮮やかなクリスマスレッドが早熟な身体のラインをより一層際立たせていた。
智輝(快盗服にスケベ心をヌすまれてしまったが、こっちも凄いな……)
特に豊満なバストの部分は余計な柄がついていない分、あっけにとられるぐらい丸い張りを見せている。
ビキニはナイスバディが着ることを想定して作られていなかったのか、蘭さんの乳房を覆いきれていない。
はみ出した下乳がなんとも艶かしく、男を誘っているようだ。
智輝「ゴク……」
くびれたウエストに幅の広い下腹部が動くたびに悩ましく揺れた。
智輝「す、すごい格好ですね……」
蘭「ちょっと恥ずかしいけど、トモちゃんしか見せる相手がいないから……」
いきなり俺専用宣言!
指摘されて恥ずかしそうに胸の前で腕を組む蘭さん。
腕によって押し上げられた乳房が更に深く谷間を刻む。
普段はちょっと気高いかんじだけど、この蘭さんの恥らう表情がかえって興奮と嗜虐的な感情を誘発させるように思える。
ブラのカップも小さめなせいかHカップのバストがそれ以上にも見えた。
普段お目にかかれない衣装なだけに、ここはしっかりと目に焼き付けておきたい。
蘭「ああン……トモちゃん、そんなに見たら恥ずかしいわ……」
少し鼻にかかったような甘い声でいさめられる。
智輝「そ、そんなこと言われても、男だしっ!」
しかも、赤いビキニのブラは危ういバランスを保っている感じだ。
肩紐が浮いていつ外れて落ちてもおかしくない状況に『アイドルの水着大運動会的』なポロリハプニングを期待してしまったりする。
智輝「す、すごくいいですっ……」
混じりけのない純度100%の答えである。
蘭「そう……ふふふ、トモちゃんに喜んでもらえて嬉しいわ」
年下の褒め言葉が、琴線にふれたのか僅かに頬を染めながら、女神のような微笑みを見せた。
こよみ「ら、蘭さんにだけ、いい格好はさせません。わ、わたくしも……」
いきなりの”待った”に反射的に振り返る。
智輝「こ、こよみさんっ!?」
いつ石河流ステルス技能を身につけたのか、なんとこよみさんも蘭さんとお揃いのビキニを身にまとい、俺の前に立っていた。
智輝「おおっ!」
感嘆する声にこよみさんが頬を赤く染める
珠のお尻に張り付く布地の面積も少なく、瑞々しい張りを見せる臀肉が丸見えである。
かろうじてこよみさんの長い髪で隠れているものの、揺れるたびにチラリチラリと尻たぶが見えた。
智輝(おおっ……あの大人しそうなこよみさんが……尻もエロいがおっぱいも……)
胸も蘭さんと同じように、ビキニのバスト部分は、許容量を超えたサイズに完全にマイクロビキニのような有様になっていた。
こよみさんの性格と目の前の悩殺トナカイファッションとのギャップに俺の下半身の理性は早くも崩れかかっていた。
智輝(ああっ、なんて素晴らしいクリスマスプレゼントなんだ。サンタさんありがとう!)
俺は自分の幸運に喜び、ゴールを決めたサッカー選手のように天を仰ぎ神に祈りをささげたい心境だった。
こよみ「い、いかがでしょうか? 智輝さん、似合っていますか?」
もじもじと自信なさげに身を揺らしながら、自らの恥ずかしい姿を見せるこよみさん。
智輝「もちろん似合ってるさっ」
下心抜きに自然とそんな言葉がでてしまうほどの姿だった。
その
その場に審査員がいたら全員「5.0」の札を高々と掲げてるだろう。
こよみさんの身体は、蘭さんのフェロモンを漂わせる身体とは、また違った魅力があった。
こよみ「そ、そうですか。う、嬉しいですっ」
曇りのない俺の言葉にこよみさんは、ぱっと笑顔を見せた。
蘭「こんな可愛い女の子の目の前で、他の女の子に見とれちゃうなんて、トモちゃんったら悪いコ。オシオキが必要ね」
蘭さんは切れ長の瞳を細めると、優しく俺の股間に触れてきた。
智輝「!!」
はわわわっ、無条件で抵抗力0な俺。
蘭「あら、相変わらずここは元気なのね、トモちゃん♪」
智輝「う、わ、ら、蘭さんっ……いきなり何をっ!?」
こよみさんの目の前であるというのに、蘭さんは堂々とペニスに触れていた。
こよみ「ら、蘭さん何をっ……なさるおつもりですかっ!?」
蘭「トモちゃんを独り占めしちゃうの♪ ほら、トモちゃん、座って……」
蘭さんは俺を近くの座らせると、その膝の上によりかかる。
あ、蘭さんの胸が……。
俺の膝の上に、蘭さんの柔らかな乳房が置かれ、柔らかくたわんだ。
こよみ「だ、だめっですっ……そんなことさせませんっ」
蘭さんの行為を見て、こよみさんが慌てて割り込んできた。
蘭「ああン……トモちゃん……」
チュゥ、チュパッ……。
はわっ、いつのまにっ!? さすが、プロフェッショナルな快盗だけあって手口はわからない。
気がついたら、立派なクリスマスキャンドルがすっかりその場に引き出され、今まさに点火されようとしていた。
智輝(蘭さんの息が当たってる……)
そう考えるだけでも、息が深くなり胸が熱くなる。
そんな俺の気をよそに蘭さんの唇が亀頭の上に覆いかぶさってきた。
蘭「はむぅ……ンンン…」
智輝「はぁ……はぁ……ん?」
アレ? 確かに唇に覆われている感触があるのだが……。
智輝(うぉ……クリスマスだからって、そんな殺生な……!)
ペニスの亀頭部分にはクリスマスよろしくサンタハットがかぶせられていた。
しかも、なんかサイズがぴったりだしっ!
その帽子のおかげで陰茎には、蘭さんの唇の柔らかさは間接的にしか届いていなかった。
智輝「ああっ……コレって……」
蘭「はむっ……かわいい……サンタさんでしょ……ンふぅ」
そうじゃなくてっ!(汗)
蘭さんは、そういいながら俺の反応を確かめるように舌でサンタの頭をナデナデしていた。
いかにも蘭さんらしい年下責めに、俺はあえなく轟チンしていた。
サンタハットごしに絡みつくような、蘭さんの舌の動きが伝わってくる。
この舌の動きが直接伝わらないなんてっ!
いくら薄い生地で作られていようが、直接感じられない刺激は非常にもどかしかった。
蘭「んっ、ふぅ……んんん……はあぁ……んんぅちゅぅう」
布越しに亀頭を吸われるが、空気が生地の間を通り抜けるだけ。
布地を通して感じられる湿ったぬくもりと、絶妙な力で押し付けられる感触が俺をどうしようもない気持ちにさせる。
智輝「あ、あぁ……蘭さん」
蘭「ふふふ、どうかしらトモちゃん。気持ちいい?」
じれったいけど興奮度は最高潮に達していた。
前に垂れてきた髪を背中に流し、ふわりと柔らかい唇を亀頭に押し付ける蘭さん。
ピクンとペニスが震える。
舌の感触がない分、蘭さんの唇の動きに注意がいく。
亀頭サンタの帽子が飲み込まれるたびにめくれ上がる唇がなんとも卑猥に感じられた。
智輝(はぁはぁ……切な過ぎておかしくなりそうだ……)
布越しに触れる唇の感触が亀頭をつたわり腰の奥をピリピリと震えさせる。
あまりのもどかしさに自分から腰を上げてしまう
。
蘭さんはそれを唇で押さえつけるように、深くくわえ込んできた。
蘭「んんんっ……んんふぅ……かわいい、サンタさん……ンッ、ンッ……ンン」
こよみ「蘭さんだけずるいです。わたくしも、サンタさんを気持ちよくしますっ……はむ、んんんー」
ああぁぁ、サンタさん危うしっ!
いままさに亀頭サンタさんは二人のセクスィートナカイに食べられようとしていた。
智輝「こ、よみまでっ……うれしいけどっ…ふあ、あああぁ……」
こよみ「ンンンっ……ちゅうっ……んふっ」
こよみさんは蘭さんにライバルの炎を激しくちらつかせつつ、肉茎にしゃぶりつき、じゅるっとすすり上げる。
蘭さんが舌メインで責めてくれば、こよみさんは唇を使って横からハーモニカを吹くように愛撫してきた。
智輝「くぅっ……」
蘭「はむっ……レロレロ……」
こよみ「ああン……ちゅうっっ……くちゅ」
いくらサンタの帽子越しの刺激とは言え、2人の絶え間ない責めに、快楽の中枢が痺れて不覚にも腰が震えてしまう。
蘭「あら、こよみさんが男の人を誘惑するなんて……はしたないですね」
こよみ「あ、愛の行為に、はしたないとか、そういう貴賎はありません。ただ、わたくしは智輝さんに喜んで欲しいだけです」
蘭さんの意地悪な言葉に恥らいつつも、こよみさんも負けじとペロペロと俺のそそり立つキャンドルを舐め上げる。
智輝「ああ、2人とも気持ちいい……」
気持ち良さそうに声を漏らす俺に、足元の2人は笑みを浮かべ、猫のように身体を摺り寄せてくる。
自分の太腿に女体の柔らかく滑らかな肌にぴたりと密着する。
少し上気した体温が肌を通して伝わり胸を熱くした。
性的な刺激とは異なる心地よさが体の奥から暖まるように広がっていく。
智輝「はぁはぁ……ああ、蘭さん……そこ……あぅっ」
蘭「ンンっ……ふふっ、そんなに切なそうな顔をされると、お姉さんもっとイジメたくなっちゃう……♪」
まるで獲物を見つけた猫のように、舌がしなやかに動く。
智輝「くぅっ……!」
蘭 「ほら、ここがいいのかしら?」
蘭さんは、ペニスの根元に向かってツツーと舌を滑らせる。
ぞぞぞぞっと寒気と共に微弱な悦楽が俺を小奮いさせた。
智輝(ああっ……俺の身体、蘭さんに知り尽くされてるな……)
あまりにもピンポイントな責めに感じながらも感嘆する。
蘭 「ふふ、やっぱりココね……はむっ……ン、レロレロ……」
滑り降りてきた舌先はペニスの根元を丹念に舐め、唾液でヌラヌラとさせる。
唇は玉袋をとらえ、蘭さんは大きく口を開くとそれを飲み込んだ。
蘭 「あむぅンンっ」
智輝「う、おおおぉっ……」
思わず唇を縦に大きく開いて、間抜けな声を上げてしまう。
男のエキスがいっぱいつまった玉袋が、暖かくぬめった口内の感触に包まれ、痺れるような快感が湧き上がってきた。
蘭さんは俺の反応に満足そうに瞳を細めて、口内に入った
蘭 「ンふぅ……ンンん……レロ……ちゅぷ」
頬張る時に空気が入るのか、放屁に似たような卑猥な音が響き渡る。
蘭さんそんな卑猥な音を聞いて弾みがついたかのように、玉を激しく口で愛撫された。
蘭「ンン……レロ……ちゅぴっ」
智輝「ああぁっ」
唾液で濡らされ、ぬめった舌の暖かさに俺は情けない喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
蘭「ふふっ、もっともっと私で感じてちょうだい、トモちゃん……」
もう一つの玉袋にも舌を滑らせて、丹念に舐め転がす蘭さん。
俺はざわめくような新たな快感に脳髄が蕩けそうになっていた。
こよみ「こうされると気持ちいいんですよね? わたくしだって、しっかりと智輝さんの気持ちいい場所は心得ております」
蘭さんにあてられたのか、こよみさんも酔ったように目をトロンとさせながら自らペニスを口にくわえた。
こよみ「ンンっ……んひゅぅ……んんちゅうっ」
智輝「ああぁ……」
俺の股間にひと際大きな快感が走る。
こよみさんのこのたどたどしいフェラが、愛しくまたたまらない。
桜色の唇が陰茎を包み込むたびに腰が跳ねた。
蘭「あっ、ずるいわ、こよみさん。そんなにいっぱいくわえ込んでしまうなんて……わたしも……ンンっ」
智輝(わぁ……俺、どうにでもなれ……!)
二人の美少女にチンポをしゃぶられ、思わずそんな気分になってしまうような快感が下半身を駆け上る。
サンタ帽をかぶったままの亀頭を口の中に飲み込むと、蘭さんは頬をぷぅっと膨らませて拗ねた表情を見せた。
滅多に見せない子どもっぽい表情に、俺の表情が僅かに緩む。
蘭「ンンっ……ンンっ……ンふぅ……トモちゃんのタマタマ……このままヌすんじゃおうかしら……ふふふ」
蘭さんに再びタマタマ食べられるっ!
そう思うだけで、身体の奥から快感が蘇り、期待に先走り汁が滲むのが分かった。
こよみ「ぷひゅぅ……智輝さん、いっぱい気持ちよくして差し上げますから……ちゅぷ」
こよみさんはペニスを口内に含んだまま意気込むと、舌を尖らせてそっと尿道口の上を舐める。
もちろんサンタの帽子越しであるので、刺激はもどかしい。
だが、そのもどかしさが俺をいっそう狂わせる。
こよみ「ンふ……ンふぅ……くひゅるン……じゅぶっ」
智輝「あ、ああぁ……き、気持ちいい……けど、物足りない……。サンタ帽、そろそろ取って下さい」
蘭「ふふっ、オシオキするって言ったでしょ? まだダメよ」
智輝「そんなぁ……蘭さん」
こよみ「んふぅっ、んんちゅぅぅっ、んんぅ……」
こよみさんはサンタ帽の上から執拗に亀頭を責め続けている。
布地は唾液でぐっしょりと濡れてベトベトだが、こよみさんもまだ亀頭のサンタ帽を脱がすつもりはなかったようだ。
それは少しでも長い時間、気持ちよくなってほしいからだろう。
智輝「あ、ああぁ、い、イキたいのに……」
悲痛な言葉に、嗜虐心を刺激されたらしい蘭さん。
玉袋を唇であむあむながら小悪魔のような笑みで俺を見つめてくる。
蘭「ねえ、トモちゃん……どっちが気持ちいいかしら」
そういうとピチャピチャと蘭さんの舌が淫嚢の谷間を舐めあげ、禁断の快楽を与えてくる。
智輝(ああ、蘭さんそんなところまでっ!)
こよみ「んちゅぅぅ、じゅるるるっ……ちゅっ、ずずうずっ……」
こよみさんもどちらが気持ちいいか気になる様子で、更に熱を込めてペニスを吸い上げる。
サイクロン式にもまけないくらいの吸引力で吸い上げてきた。
智輝「そ、それはぁ……う……」
2人の責めが俺の中で交錯し、共鳴するように刺激を与えてくる。
二人の刺激が下半身で混ざり合い、加速度的に上昇した。
どちらがいいなんて判断できるわけもなく、ただ波のように打ち寄せる快感を味わっているのが精一杯だった。
蘭「ふふっ、比べられない? じゃあ、お役目交代ね。今度は私がトモちゃんを舐める番よ」
こよみ「分かりました。わたくしが智輝さんの、そ、その……た、タマタマを……」
金玉と言うのが恥ずかしいのか、こよみさんは赤くなりながら、
こよみ「ぷひゅる……じゅぷっ……」
蘭「それじゃあ、今度は私がトモちゃんのオチンチンを気持ちよくしてあげる」
こよみさんに触発されたのか今度は蘭さんがチンポを上から、唇をかぶせるように咥え込んできた。
蘭「くふぅン……んふっ……ンンっ」
智輝(うわ、蘭さんが俺のチンポを根元まで飲み込んでいるっ)
はぅっ、蘭さん、大胆すぎるっ!
そして、蘭さんは口内の熱さをしっかりと感じさせるように、内頬をすぼめる。
蘭「ん……んんんんんぅっ……」
智輝「あぅぅ……す、すごい……こんなに深く飲み込んでくれるなんて」
こよみ「わ、私も……智輝さんのためなら……」
蘭さんに負けまいとこよみさんも、すでに二人の唾液とカウパーでヌルヌルになっている玉袋を口に含む。
同時に、女性のしなやかで細い指先がクルミの付け根をまさぐり始めた。
智輝「う、はあぁ……」
直接的ではないが、押し込まれると心地よい響きが下半身にズゥンとした刺激を与えてきた。
蘭「んんんうふっ、んんっ、んは、んんんっ、ちゅ、じゅるる……んんんぅ……」
蘭さんは亀頭のサンタ帽を外さないように気をつけながら、上下に頭を振り動かす。
サラサラの髪の毛が太股内側を撫で、心地のいい
2人の唾液で濡れて光る凸シンボルに更なる血液が流れ込んでいく。
蘭「はぁン……サンタさんの頭……さっきりより凄く大きくなってるぅ……んふぅ」
蘭さんの口内で男根が膨張し、こよみさんの弄っている淫嚢は硬直する。
こよみ「はむン……じゅぶじゅぶっ……」
こよみさんもそのまま玉をそのまま喉奥へ飲み込んでしまいそうな勢いでしゃぶる。
智輝「あ、ああっ」
出そうで出せない微妙な刺激を与え続けられ、俺はもう切なくて仕方ない状態だった。
出来るならチンポを加えている蘭さんの頭を掴み、乱暴なまでに腰を振って、精をほとばしらせたい……。
だが、それと同時に2人の女性にされるがままに虐められているという事実が、俺の心の奥底を燃やしていることにも気付いていた。
智輝(あぁ、俺はどうしたらいいんだっ!?)
俺が心の中で悩んでいる間にも2人の容赦ない責めが続き、俺を苛む。
蘭「ほぉら、どっちが気持ちいいか言って? 言ってくれたら、出させてあげる。はぁむっ」
蘭さんはペニスにつけたサンタ帽ごと亀頭を唇で甘噛む。
まるで犬が骨を貪るように何度も何度も、角度を変えて唇で挟み込む。
蘭「ンぷっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ……ンンっ」
智輝「う、うううっ! そ、それはぁ」
こよみ「わたくしも、ちゅう、ちゅぅ、少々はしたないですが……んむぅ、んんっ、ふぅう……」
智輝「──!?」
智輝(2人して俺をどうする気だっ……あぅぅっ!)
こよみさんの白い指先が俺のアヌスを捉える。
こよみさんがいじるにはイメージからは程遠いそこを、美しい指先が何度も滑る。
智輝「だ、だめだ……こよみさん、そこ。あああ、蘭さんも、そんなにハムハムしないで」
こよみ「智輝さん……気持ちいいんですね……ふふふ」
2人の熾烈な攻めの前に俺の太腿に強い電流が流れる。
智輝「ふ、2人とも、最高に気持ちいいですっ……だから、だからもう出させてくれっ」
押し寄せる怒涛の快感に思わず口走ってしまう。
蘭「んもう、私って言ってほしかったなぁ。でも、いいわよ」
こよみ「降参ですか? 智輝さん……かわいいです。今度はどうしてほしいですか、サンタさん?」
おいっ。(汗)
こよみさんは指で亀頭のサンタさんに、指でつつきながら話しかけていた。
智輝「はぁはぁ……それじゃぁ」
2人は俺の言葉に息を切らせながらも満足したような笑みを見せた。
智輝「じゃぁ……トナカイさんたちのおっぱいで、キャンドルに火をつけてほしいっ」
蘭「ふふっ……まかせて……」
こよみ「いっぱいつけて差し上げますね」
俺の言葉を聞いて、蘭さんとこよみさんは小さく頷いた。
■10 2人の誘惑サンタ
蘭「あン……ふふっ……いま、ピクンって……はぁはぁ」
こよみ「はぁはぁ……智輝さんの……すごく熱い……ンンン」
蘭さんとこよみさんはペニスを両側からゆっくりと挟みこんでくる。
智輝(はぅっ……挟まれただけなのに……腰ひけそうなくらい気持ちいい……くっ)
しかも、あんなに立派に反り返っていたチンポが殆ど見えなくなってしまった。
智輝(すげぇ……壮観だなぁ……)
思わず感嘆してしまうほどその眺めは絶景だった。
自分のペニスは4つのおっぱいの谷間の真ん中にちょこんと頭が見えているだけ。
チンポの側面を蘭さん、こよみさんそれぞれのおっぱいが、「おしくらまんじゅう」しているような状態だ。
自分の意思とは関係なしに、我慢できず自然と腰を動かし始める俺。
蘭「ああン……ダメよ……私たちが動いてあげるんだから……ンン」
こよみ「はぁはぁ……智輝さんは……はぁん……じっとしていてくださいね……あン」
蘭さんとこよみさんがそういうとお互いの二の腕を掴みチンポをがっちりとオッパイでホールドしてきた。
智輝(はぅっ)
そして、二匹のセクシートナカイ・サンタは、今も絶賛発育中なおっぱいを惜しげもなく身を乗り出すように押し付けてくる。
しかも、手を使わず胸だけでチンポをしごきはじめてくるという……まことに「けしからん方法」でだ。
蘭「ああン……ん、ん、ん……はぁはぁ」
こよみ「ああン……やぁン」
智輝「うおっ……!」
あまりの気持ちよさに思わず情けない声が口から出てしまう。
下半身で揺れる二人のロングヘア。そこから甘い香水の香りとともにバラのようなシャンプーの香りが漂い、ますます俺の五感もとい股間を麻痺させていった。
智輝「あっ、あっ……」
こよみ「はんっ……オチンポさん……逃げちゃだめですよ……ふぅン」
そういうとこよみさんは自分のオッパイの方へ引き寄せるようにオッパイを押し付けてきた。
蘭「ああン……ずるいわ、トモちゃん……はぁぁン」
蘭さんはそういうと自分の方にも寄せようとこよみさんの方へ強く胸を押し付けてきた。
こよみ「ああン……だめぇ……」
智輝(なんだこのおっぱいパラダイス的状況!)
形を変える4つの乳房に感嘆していた。
そんなふうに感嘆している間にも、ペニスを中心にせめぎあう4つの谷間は容赦なく四方八方から刺激の波を送ってくる。
坊主頭のようなペニスの先端からは透明な汁が溢れ出して、2人の美しい乳美肌をヌルヌルと汚していた。
こよみ「はぁン……智輝さんのオチンポさん……結構、暴れん坊……ですね……はぁはぁ……」
蘭「ンン……もう、元気ありすぎね……あぁン」
すでに透明な男の前戯エキスによって、2人の胸は部屋の照明でテラテラといやらしい光沢を放っている。
その中心で、マニュアル車のシフトチェンジようにチンポがカウパーを放ちながら踊っていた。
智輝「あ、ああぁ……すごい……柔らかくて、気持ちよくて、最高だ」
こよみ「はぁはぁン……智輝さんに悦んでもらえるなんて……あっ……うれしい……ああぅン」
そう言いながらこよみさんも一生懸命胸を押し付けてくる。
そんなこよみさんの健気な動きとともに、ときどきチンポの側面を擦る乳首が気持ちいい。
智輝「はぁはぁ……こよみさん、がんばり……すぎ……」
こよみさんの乳首はすでに勃起し、グミのように張りが増していた。
智輝(サンタさんに顔射じゃなくて、感謝しないと……)
時折、2人のサラサラロングヘアがチンポの先を撫で上げる。
俺はチンポに最高のご奉仕を受けて、弾けそうな気持ちになっていた。
智輝(あぅ……二人とも最高にエロすぎるぜ)
むにゅむにゅと卑猥に歪む乳房が何度も何度も肉茎に擦れて刺激する。
オッパイの気持ちよさに表情を歪める俺に蘭さんがいたずらっぽい視線を送ってきた。
蘭「気持ちいい? じゃあもっと気持ちよくしてあ・げ・る」
蕩けそうなトーンでそういうと蘭さんはダイナミックに上半身を揺らし、チンポを愛撫してくる。
智輝「おおっ!」
もち肌のようなおっぱいが吸い付いてくる。
蘭「いっぱい押し付けちゃうから………ああン!」
勢いあまって蘭さんの尖った乳首が、こよみさんの乳首をクニュっと弾いた。
こよみ「あ、ああんっ……蘭さん、ち、乳首が擦れますぅっ……」
こよみさんは甘ったるい声をあげ、さらにおっぱいを押し付けてきた。
オッパイおしくらまんじゅうに、チンポはますます硬さを増す。
蘭「トモちゃん……はあぁ……あぁ、気持ちいいでしょう?」
蘭さんの大きな動きで、ペニス全体がHカップのお餅に包まれ、幸せと快感で頭がクラクラしてきた。
智輝「あ、ああぁ……い、いい。蘭さん、気持ちいいです。それにすごくエロい」
2人も興奮しているのか、新雪のように白かった肌は上気してピンク色になり、じっとりと汗も浮かんでいる。
ビキニは二人の激しいパイズリによって、位置がズレ、隠されていた乳首は丸見えになっている。
そして反発しあうようにお互いの乳首は上向きに反り、さらに尖りを増しているように見えた。
智輝「こよみさんの乳首……いやらしく腫れてるぞ」
こよみ「はぁうン……ああぅ……智輝さん言わないで……」
蘭「こよみさん……大人しそうな顔して……こんなにいっぱい乳首腫らしちゃってるわ……」
蘭さんはちょっと嫉妬したように、こよみさんの乳首をつまむ。
こよみ「ああンっ!」
こよみさんはかわいい声を上げてわなないた。
たっぷりと思いHカップとIカップが縦に押し潰れたり、広がったりして、見ているだけでも興奮を催した。
こよみ「智輝さんが見てる……わたくしのいやらしい姿を見て、興奮されているのですね……」
はあぁ……はあぁ……と切ない溜め息を漏らしては、自分の乳房をペニスと蘭さんのおっぱいに押し付ける。
乳房が歪み度にこよみさんの胸の芯がジンと痺れる。
こよみ(ああぁ……智輝さんを気持ちよくしているのに、わたくしも気持ちよくなっています……)
こよみさんはわざと蘭さんの乳首に自分の乳首を押し当てて、さきほどのお返しをする。
蘭「あんっ、ああぁぁん……」
蘭さんの口からも甘い声が漏れた。
ぷっくり膨れた薄桃色のグミがピンと弾かれる度、こよみさんと蘭さんがグラビアモデルのようにスレンダーな身体を震わせる。
乳首から流れる快感電流に、悩ましく身体を捩じらせていた。
こよみ「んんぅ、あ、ああぁ……は、ああぁ……ああぁ…ああんっ」
蘭「いいわよ、あんんっ、は、ああぁ……トモちゃん、こよみさん……私も気持ちいい、気持ちいいっ……」
快楽に徐々に蕩けていく2人の表情を見て、チンポも一段と張りを増していく。
智輝「2人の乳首は、まるでトナカイのお鼻だな。赤く光って、俺の欲望の火を灯してくれるよ」
蘭「ばかぁっ……はぁンン」
こよみ「ああ、そんなこと言わないで下さい……恥ずかしいです……」
敢えて言葉に出すことによって、2人はより強い興奮を得る。
2人の乳肉はもうチンポから溢れ出るカウパーでヌレヌレのネトネトになり、ペチペチと二人の乳房を叩いていた。
こよみ「あっ……」
智輝「んっ……?」
ん? これはもしかして……。
ピンと反った乳首の先っぽから、次々と白い粒が表れる。それらはすぐに細い筋となって丸い乳房の上を流れ落ちていった。
こよみ「ああ、いやですわ……溢れてきてしまいました……」
蘭「わ、私もよ……興奮して……」
おおっ……これは、わたしの記憶が正しければ『母乳』じゃないですかっ!
しかも二人そろって!
いつのまにこんなエロいおっぱいに成長していたんだよっ? 全然よろしいですが。
智輝「こ、これは一体っ!? 2人ともいつから母乳が出るようにっ……」
俺は軽いショックを受けながらも、若い2人が母乳を溢れさせて恥らっている姿に強い興奮を覚える。
蘭「ああン……んもぅ、トモちゃんのせいで出るようになっちゃったんだから」
少しだけ恥ずかしそうにしながらも、わざと見せつけるように乳房を握り締め、母乳をピュッと溢れさせる。
こよみ「はぁはぁ……わ、わたくしも、智輝さんのことをいつも考えていたら、いつの間にか出るように、なっていました」
こよみさんは耳まで顔を赤く染めながら、コトの経緯を恥ずかしそうに語る。
その恥ずかしさが興奮に繋がったのか、またじわりと乳首の窪みから母乳が溢れ出た。
智輝「お、おおおおっ……そうだったのか!」
可愛すぎるよ2人とも! ますますエッチな身体に成長していってるな。
2人の母乳体質に俺はますますチンポを硬直させる。
蘭「トモちゃん、どっちのおっぱいの方が気持ちいい?」
智輝「へっ?」
ムニムニと柔らかな乳房にチンポを深く埋め込ませて質問する蘭さん。
上気した頬、口からは切なげな溜め息が漏れて、色っぽい。
こよみ「はぁはぁ……ど、どうなのですか?」
こよみさんも息を弾ませながら尋ねてくる。
4つの乳房が母乳を溢れさせ、白く濡れ輝きながらペニスを容赦なく圧迫してくる。
智輝「そ、それは」
こよみさんのおっぱいは白く柔らかく、まるでお餅のように柔らかいくせに、吸い付くような感触。
それに加えてこよみさんのような強い女の子が自分の目の前にひざまづき、自らご奉仕してくれているという奥ゆかしさが心を満たす。
一方の蘭さんの乳房はペルシャネコの毛並みのように上品で流れるような肌触りをしており、非常に心地よく滑る。
その上、みんなの憧れの的である蘭さんが自分だけに、「おっぱい」でご奉仕してくれているというトリプルS級な優越感に酔いしれていた。
智輝(こんな極上なおっぱいを比べろって言われても、比べられるワケがないじゃないか……)
智輝「どっちが気持ちいいかなんて、ああぁ……言えない……うううぅ」
少しでも気を抜けば、二人の顔にどっぷりと射精してしまいそうなほどだ。
こよみ「ああン……オチンチンで……先っぽついちゃ……いやン」
カウパーと母乳にまみれたチンポがこよみさんの尖った乳首の先を擦りあげる。
こよみさんは泣きそうな困ったような表情を浮かべ、スレンダーな白い裸身をのけぞらせた。
ああぁぁ…そんな可愛く反応するなよっ。
蘭「ああ……この、おっぱい……トモちゃん専用なのよ……あんン。んんふぅぅうっ……」
こよみ「わ、わたしのオッパイも……智輝さんのモノですよ……ああぁぁン」
二人のおっぱいの感触だけでもイキそうなぐらいなのに!
男なら誰でも憧れるような言葉をかけられた日には、チンポの芯がきゅっと熱くうずき快感の淵へと押し上げた。
蘭さんは、小さく微笑みを浮かべると、肉棒を口に含み始めた。
智輝「うっ……あ」
再び蘭さんの口内に亀頭を含まれる。
暖かでヌメる感触に包まれ、思わず口から喘ぎ声を出してしまった。
蘭「んふぅぅ……ん、ちゅるうっ……じゅるっ……んんっんんんふぅ……」
蘭さんの唇が亀頭をしゃぶるようにすぼめられる。
ゾクゾクっとした強い刺激が腰奥に響いた。
瞳だけがこちらに向けられており、
智輝「蘭さん、すごい……そんなことされたら……あ、あああぁ」
蘭「ふふっ、気持ちいいでしょう? はむぅっ、んんふっ、ふぅぅんんんぅ……んんぅ」
俺が気持ちよくよがっていると分かると、蘭さんはさらにねっとりと唇を吸いつかせる。
智輝「うはぁぁ……」
そして、ヌメらかな舌が丹念に亀頭のカリ部分を滑り、唇が何度も頂上部分にキスをする。
同時に下から乳房持ち上げて、肉茎をなぞり上げる。このダブル攻撃が俺に強烈な快楽を与えた。
智輝「うあ、ああぁっ……す、すごい……」
ビクンッ、ビクンッとチンポが跳ねる。
下腹部に力を込めていても、もう精液が滲み出ているんじゃないかと思うほどに強烈な性激が走った。
その上、チンポの茎の部分に柔らかな乳肉をこすり付けられて、手では得られない快楽が走る。
蘭「あ、ああぁっ……私も気持ちいいわよ。トモちゃんのオチンチン、もうビクビクして、かわいい……はあぁ……たまらないわ」
うっとりとした表情で蘭さんはチンポの感想を、しゃぶりながら言う。
さらに唾液をまぶしながら、口ピストンしてくる。
しかし、瞳は悪戯なネコのように輝いており、俺を目でも責めてくる。その視線が可愛くてしょうがない。
こよみ「わたくしも、気持ちよくして差し上げます」
こよみさんも堪らなくなってきたのか、唾液でヌラヌラと濡れ輝く男根に吸い付く。
こよみ「ンン……ちゅう……れるぅ……あ、むぅん……」
智輝「おおっ……」
こよみさんが、まるで乳飲み子のようにチュウチュウと吸い付いて責めてくる。
吸われたチンポから甘痺れなんてレベルじゃない強い刺激が走った。
智輝(堪らない。この気持ちよさは本当に堪らない!)
こよみ「蘭さんに負けませんよ。……そ、その……お、お慕いしておりますから」
こよみさんがドキッとする言葉を口にしながら、恥ずかしそうにペニスを舐めてくるのが心地よい。
たどたどしい感じが男心を強くくすぐる。
智輝(あああぁ……気持ちいい……)
智輝「こよみさん、オッパイも動かして……」
こよみ「は、はい……こう、ですか?」
気持ちにも若干ながら余裕が出来て、こよみさんのパイズリフェラに指示をし、快楽に浸る。
重たく絹のようなオッパイを押し付けられて、心地よさにゆっくりと意識が蕩けそうだ。
蘭「私も……♪」
智輝「ああ、蘭さんまで……」
嬉しいことに蘭さんまでもが一緒に責め始めてきた。
蘭「たーっぷりと気持ちよくしてあげる……ちゅぅぅ♪」
蘭さんは俺を虐めるのが目的のように肉茎に吸い付く。
こよみ「はあぁ……ああぁ……いっぱい気持ちよくなってください……ああぁ……ちゅぅぅ」
2人の美少女が交互にペニスをしゃぶり続ける。
感触が異なる唇に交互に嬲られ、俺の我慢の限界がやってきそうになる。
こよみ「もっと気持ちよくなって下さい」
蘭「いいのよ……出しても……ほらほら……どっちが気持ちいいのかしら?」
舌先がうねくり、キノコ状の亀頭のカサ部分を何度も舐められて、意識が真っ白になっていく。
智輝「気持ちいいよ、2人とも……も、もう出そう……だっ……」
そんな言葉が自然と出てしまう。
休むことなく擦りあげられる男根の表面はもう完全に張り詰めパンパンになっている。
それは、まるで快楽神経がむき出しになっているかのように、乳房が揺れ動くたびに身体に強烈な快楽が走り射精を促した。
うう……ああぁぁ、もう……。
こよみ「ああ、はあぁぁっ、と、智輝ん、どうぞ、好きなときに……だ、出してください」
蘭「そうよ、トモちゃんの精液ドピュドピュ出して、私達にいっぱいぶっかけてぇ……あぁぁ」
2人のねだるような甘く色っぽい視線を受けて、俺の身体が震えた。
智輝「だ、出すぞっ……あ、あああぁっ」
頭が真っ白になった瞬間、ペニスの芯に背を走る抜けるような凄まじい快楽。
ほとばしるような開放感……。
特濃のコンデンスミルクが肉茎の内部を駆け上がり、身体の奥から二人のかわいい口に向けて一気に飛び出した。
蘭&こよみ「あああンンっっ!!」
桃色に息づく二人の唇を雪化粧のように白く染めあげると、早熟な身体に降り注いだ。
こよみ「ああぁ……智輝さんの精液が……熱い……」
蘭「んっ……トモちゃんの精液、いっぱい」
2人のドストライクなクリスマス衣装とおっぱいに、白濁した体液はとどまることをしらない。
小さく痙攣するように、白濁液がピュルピュルっと後から後からあふれ出ていた。
2人はチンポの先から溢れるそれを見ると、むさぼるように唇と舌を這わせてきた。
蘭「ああン……チュッ……んちゅぅ……ああン、いっぱい出てくる……」
こよみ「わたしも……いっぱい飲む……の……んふぁ……んちゅぅぅぅ……こくこく……」
智輝「ああっ! ……はぁはぁ……」
智輝(ああ……すごいなコレ……ぜんぜん止まんないや……)
自分でもあきれるくらい精液の流れは止まる気配を見せない。
2人の口元から溢れた精液は身体をさらに白く汚していく。
全身に広がる心地のよい虚脱感に満たされながらも、まだ上を向いたペニスは白濁した液をいつまでもほとばしらせていた。
■11 ホワイトクリスマス
智輝「ホワイトクリスマスだな」
まだら模様を作る精液を見て、俺はおもむろにそんなことを言っていた。
蘭「ばか。変なこと言わないの」
蘭さんは肌の上に張り付いた精液を愛しそうに指で引き伸ばし、微笑みを浮かべ呟いた。
こよみ「でも、智輝さんから、いっぱいクリスマスプレゼントをいただいてしまいました」
降り注いだ精液を全身に染み込ませながら、こよみさんは嬉しそうにひとみを閉じる。
メリークリスマス……。
蘭「トモちゃん、今、なにか言った?」
こよみ「どうなされました? 智輝さん?」
智輝「……いや、なんでもない」
二人の幸せそうな笑顔を見て、思わず出てしまった言葉に俺ははにかんだ。
-<終わり>-
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