タイトル
母乳風呂

いい乳(にゅう)だな♪ ミルク風呂だよ! 全員乳合!

俺の心臓は今、ドキドキと鼓動を体中に鳴り響かせていた。
それは、運動会で自分の出番が刻一刻と近付いてくるかのような、そんな心臓の高鳴りだ。
心地良い心臓の高鳴りは、徐々に大きくなる。
俺は普段寮の皆が使っているお風呂場の前に立っていた。
この扉を開けば、普段”みんな”が入っているお風呂に侵入することが出来る。
扉越しには「加我見君まだかなー」と俺の登場を期待する声も聞こえてきた。
和也(いざっ……)
俺は女子風呂(女子寮の風呂場なのだから当然だが)の扉を開いた。
かららっ……
乾いた戸の音が風呂場に響くと、目の前には白い湯気がうっすらと立ち昇っていた。
和也(?)
女風呂なんだから、女の子独特の清涼感のある甘い香りが香ってくるのは当然なのだが……。
和也「こ、これはぁぁぁ……!?」
朝もやの中から湖畔が現れるように湯気が晴れると、そこにはセクシーな牛柄の水着を付けた女の子たちが迎えてくれた。
和也(なかなかムチムチで実に荘厳な眺めだな……)
目の前に整然と並ぶ、はち切れそうな膨らみ……漂う湯気が目の前の光景を、より幻想的な光景に演出している。
カウベル付きの首輪が、まるで『俺の奴隷です』と言っているようで、ご主人様スピリッツ満点だ。
まさに、湯気香るアルプスな『おっパイジ牧場』!
舞「ふっふーん? どう、加我見君? 私達からのスペシャルなプレゼントは?」
和也(素敵すぎて声も出ませんです)
寮長である舞さんが得意満面な笑みを浮かべていた。
ミシェル「加我見、お前のことを思って”みんなで作った”母乳(ミルク)風呂だ。もちろん楽しんでくれるな?」
なんと、イッツ・マザーズミルク! 『母乳風呂』だとっ!? 
そんなのマンガや深夜アニメの中でも見たことが無いぞ!
和也「そりゃあ当然だろうっ! 素晴らしい! 素晴らし過ぎる! ありがとう、舞さん、ミシェルっ! そしてみんな!」
すでに両手で喝采、下半身はスタンディングオベーションな俺……。
感動に打ち震えながらも早速、白ニゴリしている湯船に足を入れてみる。
和也「おっ……」
人肌よりも暖かめに普段入浴しているお風呂とは全くの別物のように感じた。
和也「すげぇ……あったけーや……」
寧「当然でしょ? かーくんのために、しっかり温度調節したんだから」
寮には住んでいない寧が、得意気にQカップもある釣鐘型の胸を張った。
ビーチバレーボール部の過激な水着と異なるものの、やはり布地面積の小さなブラは、ちょっと動くだけでもそのうちに隠された柔らかな乳肉をポロリするのではと期待させる。
銭湯屋の娘として、湯船の温度管理はお任せあれと言ったところなのだろう。
和也「ありがとう、寧……いい湯加減だよ」
寧「えへへぇ~……。褒められると嬉しいなぁ……ゆっくりと浸かってね。あ、でも、あんま長く入ってちゃダメだよ。湯あたりしちゃうからね」
和也「ああ……そうだな」
俺は寧の忠告を頭に残しながらも、ゆっくりと腰まで下ろすと、後ろからじょろーっとお湯をかけられた。
芽依理「あ……もう、湯船に浸かる前に、かけ湯が必要よ……」
お湯をかけてくれたのは、サービス精神満点の芽依理だ。
和也「芽依理……ありがとう。もっといっぱいかけてくれ」
ふわっと香る芽依理の香りと練乳のようなほのかに甘い香り……。
肩を流れるお湯も母乳なんだと思うと、なんだか気分がいい。
芽依理「だったら、搾りたての母乳はいかがかしら? うふふっ……」
芽依理のサービスは今日も絶好調のようで、俺の肩の上に、ロケット型のオッパイを乗せてくると、幸せな重さが感じられた。
女の子特有の柔らかい肌が、自身の重さで柔らかに変形していくのが分かる。
芽依理「ほら、オッパイ出してあげる……ん、んんぅ……はぁ……♪」
芽依理がむにゅりとオッパイを俺の肩に押し付けられると、尖った先端からぴしゅっと勢いよくミルクが飛び出した。
和也「!」
搾りたての母乳が俺の肩の絵をゆっくりと滑り落ちて、肌を濡らしていく。
睦美「1人じゃ足りなさそうね……芽依理、私も協力するわ」
芽依理の母乳だけじゃ足りないと判断したのか、睦美が俺の正面に回ってくる。
Oカップの深い谷間と睦美のかわいい唇が眼前で悩ましく息づいていた。
和也「真面目な風紀委員長がこんな淫靡なことに協力するなんて、寮の風紀を著しく乱しているんじゃないのか? これはとんでもない不貞だぞ?」
睦美「古来より性的活力がある男性は、素晴らしいとされているのよ。それに、ここは寮のお風呂の中……治外法権、いえ……恥外法権ね♪」
睦美はまるで自分を納得させるかのように、言うと俺に抱きつくように腕を回してきた。
和也「おおぅ!」
前後から100cmオーバーのWロケットオッパイに押しつぶされて、俺の精神はふわふわとした幸福感に包まれる。
和也(2人のオッパイの弾力がたまらんっ! しかも、こりこりしたポッチが微妙にこすれて……)
2人の性格が出ているのか、後ろから押し付けられているオッパイは非常に気が強く、ぷるんぷるんだ。
芽依理は張りのある乳圧がパチパチと弾けそうであり、睦美のオッパイは尖った乳首がピンポイントに俺の急所を突いてくる。
2人の淫猥なおっぱいの共闘に背中と胸が蕩けてしまいそうだった。
芽依理「うふふっ……気持ち良さそうね、加我見君。むっちゃん、もっともっと気持ちよくしてあげるわよ」
睦美「ええ、分かったわ。覚悟しなさい、加我見君♪」
Sな表情を浮かべる2人が、息を合わせ俺の分身を豊満なおっぱいで容赦なくしごいてくる。
和也「あ、ああぁ……すごいっ……気持ちよすぎて、のぼせてしまいそうだぁ……。こんなに熱いと冷たいものがほしくなるぅー」
俺は快楽に悶えながらも、チラリと視線を送った。
視線の先には人に合わせた湯加減で熱くなっている美冬がいた。
美冬「んふっ……熱くて仕方ないから、冷やしてほしいの? まったく、甘えん坊ね」
ふっと流し目を見せると、ちゃぷちゃぷとお湯をかきわけて俺に近付いてくる。
美冬「加我見がのぼせないように、私のおっぱいで冷やしてあ・げ・る……」
とても同級生とは思えないほどに大人びた表情を見せると、水着のブラをぺろんとめくった。
三角形の布地に隠されていた魅惑のピンク色が視界に飛び込んできた。
俺に押し付けることを想像して興奮したのか、白桃色の乳頭はもうぷっくりと膨らんでいた。
和也「わっぷっ……」
小さな身体に似合わぬオッパイは芽依理や睦美のようなロケット型のオッパイとは異なり、非常に丸い形をしている。
ほのかな甘い香りとふわっとするような幸せな感触が顔全体を覆い尽くした。
美冬「どぅぉ加我見。気持ちいいでしょう? んんっ……♪」
むにゅりむにゅりと大福のように柔らかなオッパイを押し付けるたび、美冬の息がちょっとずつ荒くなっていく。
寧「美冬ずっこーい! あたしもかーくん、抱きしめたーい」
美冬が嬉しそうに俺の頭を抱いているのを見て、嫉妬心が芽生えたのか、寧が横から俺の腕を引いた。
芽依理「あんっ、ちょっと芹沢さん、いきなり引っ張らないで」
睦美「小町さんが不当に独占していたわけじゃないでしょう?」
寧「だってー、美冬がおっぱいで感じて、あんまりにも幸せそうな顔してるんだもーん。あたし……我慢できなくなっちゃって……」
もう辛抱たまらなくなってきたのか、寧は自らポロンとブラの内側に押し込めていたオッパイを解放した。
寧「ねぇ……かーくん、あたしのオッパイもいじって……」
まだ乳暈に刻み込まれたような縦線があるだけの乳首部分を俺に見せ付ける。
和也「あ、ああぁ……もちろんだ。みんな、乳搾りしてやるからお行儀よく待つんだぞ」
舞「加我見君のココは、もう暴れたくてお行儀がよくないみたいだけどね……」
ミシェル「立派に反り返った角だな……。暴れないように、私達で抑えておかなくてはならないようだな……」
下半身でビンッと反り返った肉棒を見て、小さく笑うと2人は左右から俺のモノをオッパイで挟みこんだ。
和也「ふぉぉっ……」
猛々しく仰け反る俺の豪棒をミシェルの130cmにも届きそうな釣鐘型のバストと舞さんのバレーボールのような半球型のバストが包み込む。
胸と背中、顔に押し付けられているオッパイの感触とは異なる
舞「うふふふっ……お姉さん達のオッパイの前には加我見君の暴れ牛さんも大人しくなっちゃう? はぁ……ああぁ……」
上下に胸を揺するたび、首元に付けられたカウベルがカランカランと浴室に響き渡る。
ミシェル「遠慮なく気持ちよくなっていいからな……。私も舞に負けず、お前の剣を磨いてやるからな……んっ、んんぅ」
ミシェルも重たそうな乳房で挟んだ俺のモノを上下に擦る。
俺のチンポを取り合うように動く4つのオッパイが擦れ合うと、ミシェル達も感じてしまうのか、湿った吐息を重ねる。
舞「はあぁぁ……あ、ああぁぁ……んんっ、あ、ああぁぁ……ミシェルさんの乳首が擦れて……んっ、あ、ああぁぁ……」
ミシェル「舞のオッパイから母乳溢れ出ていて滑る……んんっ……ンアァァっ……」
腰元から2人の悩ましげな声が聞こえてくると、俺の暴れ角はますます活力を得て、硬さを増す。
芽依理「はあぁ……せっかくだから、このまま加我見君の身体も洗ってあげるわ……はあぁ……」
俺のペニスを見て興奮したのか、それともオッパイを擦り付けて興奮してきたのか、芽依理は更なるサービスを開始しようとしていた。
睦美「そうね。全身隅々まで、私達が洗ってあげるわ」
和也「頼むぞ、2人とも……。それじゃあ、寧の乳搾りをしてやろうか……」
美冬「加我見ぃ、水分補給も忘れないように……」
和也「分かってるさ」
甘えるように俺の顔にオッパイを近付けてきた美冬の乳首に吸い付く。
美冬「んあぁっ♪ そう、いっぱい飲んでいいのよ」
雪解け水のような清涼な母乳で喉を潤しながら、両手で寧の双乳房を左右から鷲づかみにした。
寧「あああぁぁんっ……かーくぅんっ……は、あぁぁ……い、いいよぉ……かーくんのいやらしく動く手が、ぽかぽかだぁ……」
俺の手が乳房に沈み込むと、傷跡のような陥没乳首から母乳が滲み出て、母乳風呂の濃度を高めていく。
和也(あああぁぁ、オッパイに包まれて最高の気分だっ!)
俺は官能的な風呂の効能に感嘆しながらも、のぼせるまで母乳風呂にいようと決意した。


※サンプルCG用の文章です。ゲーム本編のシナリオとは異なります。
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