~保健室の中がアツアツで ツンな表情も蕩けちゃう~
放課後の保健室の中は30℃を超える温度に包まれていた。
美冬「はあぁ……はあぁ……あ、ああぁ……んっ……は、あぁぁ……」
雪のように白い肌の上には氷が融けるようにいくつもの汗が浮び、次々と肌の起伏に合わせて流れ落ちていく。
和也「うっ……はあぁ……はぁ……あぁ、あああ……あ、暑い……」
美冬「うふふっ……我慢しなさい。貴方は風邪で身体が大変になっているの。もっと体温を上げないとダメよ……」
そう言いながら美冬は俺をベッドに押し倒した。
美冬の独特の雰囲気がそうさせるのか、それとも風邪で弱った身体が抵抗できなかったのか、か細い腕にあっさりと従う俺。
和也「はぁぁ……はあぁ……」
俺の額にもいくつもの珠汗が浮かび上がり、喘ぐように呼吸を繰り返す。
朝から気だるかった体調が坂道を転がるように悪化、美冬に付き添われ保健室を訪れることになったのだが……。
若干予想はしていたが、この有様である……。(笑)
美冬「ふふふっ……大丈夫よ、私に任せなさい……。いっぱい汗をかかせてあげるわ」
美冬は目を細めアイスブルーの瞳を輝かせると、俺の上に太股を密着させまたがった。
美冬「んっ……熱いわね……」
頬を赤め、密着した柔らかな太股を通して美冬がそうつぶやく……。
しかし、俺は美冬の「太もも体温計」のおかげで体温が2度ほど上がったような気がする。
体温計としては失格だが、平熱でも脇に挟めたいぜ……。
そんなことを妄想している俺をよそに、美冬は制服のネクタイをしゅるりと解いた。
和也(おおっ……)
自ら制服の前を開くと、美しい肌が露出する。
色白でありながらも不健康さを感じさせない白い肌は魔性の美しさがあった。
和也「う、美しい……」
感嘆の言葉がナチュラルに出てしまう。
これから始まる美冬の熱いプレミアムな看病を期待せずにはいられない。
俺はまるで糸で操られているかのように、その豊かすぎるふくらみに手を伸ばす。
指先がツンと整った乳房の上に触れると、お椀型のオッパイは柔らかくたわんだ。
美冬「んっ……はあ、ああぁ……加我見はおっぱいが好きなのね。いいわ、触らせてあげる」
美冬は俺の両手を重ねると100cmを優に超える白いお饅頭のような乳房に押し付けた。
美冬「んんっ……はぁ……」
和也「ひんやりとしてて……気持ちいい……」
俺は朦朧とした意識の中で、美冬の低い体温を求めて身体を起こす。
お椀型の乳の表面は氷の上に積もった粉雪のようにすべすべだ。
その手触りの良さに俺は何度も何度も腕を動かし、顔を寄せる。
美冬「んっ、はあぁぁ……ああぁぁ……いいわよ……。もっとおっぱいに甘えても……んっ、はあ、あぁ……んっ」
普段は鋭い氷のように冷たい美冬も、サウナのような部屋の中では気持ちも溶かされてしまうようで、胸に顔を埋める俺を見て、柔らかく微笑んでいた。
和也「んん……はあぁぁ……い、いいっ……」
両頬と両手に美冬の乳房を感じているうちに俺の股間はむくむくと大きくなる。
美冬「あ、ああぁぁ……はあぁ……た、体温を、計らないと、ね。……んっ……んんんっ……」
美冬は俺のズボンの内側から熱くなった肉氷柱を取り出すと、自分の股間に押し付けた。
生まれた当時と全く変わらない佇まいを見せる淫裂は、小丘が2つあるだけだ。
和也「はははっ……ここもツルツルだぁぁ……」
熱で浮いたような意識で支配されている俺は本能の赴くままに腰を動かす。
美冬のアソコは白いスベスベの肌にあわせたかのようにパイパンだった。
毛が一本も生えていないツルツルの陰部の上を肉先が何度も往復した。
美冬「んんっ、は、あぁ……こらぁ、勝手に動かないで。はあぁ……熱を計るって、言ったでしょ?」
美冬は俺のそそり立ちを握り締めると、自分の中で最も熱い洞穴へと導いた。
美冬「んんっあああああぁぁぁっ!」
熱いピンクの秘洞は、まるで好物を食べるかのように男のシンボルをずぷずぷと飲み込んでいく。
美冬「はぁぁン……」
小さな肩で息をしながら白い肉の割れ目に、赤黒い男の欲望をのみこんでいく美冬。
熱くぬめった肉壁の抱擁するような締め付けに俺も吐息を漏らすしかなかった。
和也(すげぇ……絡み付いてくる…)
肉ヒダが肉棒に巻き込まれながら割れ目の内側にめくれて行く様が、さらなる興奮を誘った。
和也「あぁぁ……美冬のココだけは、熱いんだな……やべぇ、溶けそうなくらい気持ちいい……」
美冬「ふふ……冷たいと思った? はぁはぁ……加我見のオチンポは……凍ってるみたいにカチンコチンのようだけど……」
美冬の体表の低温と、肉棒を包み込む熱さのギャップに意識はますます混乱していき、快楽だけがより鮮明になっていく。
美冬「んっ、んんんぅぅ……た、大変ね。加我見、すごく熱があるわ……は、ああぁん……。早く熱を冷まさないと、んっ、いけないわね」
雪解け水のように愛液を滴らせる蜜洞の中がぬちゅり、ぬちゅりと音を立てて、肉棒をしごき始める。
小柄な身体が上下に動くと、たぷんたぷんとボリュームのある女の子の膨らみが柔らかくバウンドした。
美冬「あ、……か、加我見……おっぱい……はぅっ……あああン」
俺は無意識のうちにそのムチムチと弾む爆乳を手にすると、くねくねと弄ぶように揉み回す。
すると白桃色の乳輪は充血を始め、雪肌から浮き上がってくるようにほんのりとした膨らみを見せ始めた。
和也「華奢なからだに、こんなでっかいおっぱいしやがって……いちいちエロいな……」
美冬「んっ、んんんぅうう、ああぁぁっ、か、加我見っ……だめぇ……そんなに、胸、揉まれたらぁ、わたし、あ、と、溶けちゃうぅ……ッ」
美冬は自分の身体に走る甘い疼きに言葉を詰まらせる。
膣の方の締まりもより一層強くなった。
和也「はあ、ああぁぁ……ああ、あぁ……か、らだが、あぁぁ……熱くぅ……」
美冬「あン……ほ、ほらぁ……私のおっぱいで……くぅン」
美冬は俺の額に自分の乳房を押し付ける。
柔らかな乳が氷嚢代わりとなり、押し付けられた反動で乳首から滲み出てきた母乳が俺の頭を冷やす。
和也(ああぁぁ……気持ちいい……)
母乳のシャワーを浴びた俺はますます意識がトリップする。
自分の身体に与えられる刺激全てが最高の快楽に変換されて、天に昇りそうになっていた。
美冬「はあ、ああぁぁんっ……あ、ああぁ……か、加我見、どんどん熱くなってる……んっ、あ、ああぁ……はあ、ああぁんんんっ……」
俺たちの身体からは汗が次から次へと溢れ出し、蛍光灯の光がいやらしく反射する。
和也「あ、ああぁあ……で、出るっ……」
俺の下半身はこわばり始め、一点に意識が集中し始める。
身体はもう火の中に放り込まれたかのように熱くなっていた。
美冬「ああ、あんんっ……んっ、は、ああぁっ……だ、出してっ……加我見の中の毒を全部、吸い出してあげるからぁっ……あ、ああぁっ!」
美冬が腰をくねらせて、肉棒の先端を膣同のあちこちにぶつける。
その刹那、敏感な粘膜に甘美な刺激が走り、俺の意識は真っ白に染まっていった。
和也「くうぅぅぅっ……」
呻くような言葉の後、俺の野太い肉ツララからは大量の白濁を溢れさせる。
限界まで張り詰めた男根がビクビクと収縮して、美冬の中を溶かさんばかりの熱を放出していた。
美冬「あ、ああぁっぁ……あ、あぁっ、で、出てきたぁ……加我見の、イケない液がいっぱいっ……私の中にぃ……あ、はあぁ、あはぁ……ああぁぁ……」
美冬「ああぁぁン……こんな出されたら……腰が離せないわ……はぁはぁ」
ドクドクと流れ込む脈動にあわせて、美冬は激しく身体を震わせ、吹雪のように母乳を噴き上げる。
和也「お、おおおっ……こんなにもミルクがぁ……」
俺は自分の中のモノを吐き出して、意識がクリアになってきたのか、美冬の裸体に目を見開く。
同級生の少女が、自分の精液を受け止めて、溢れんばかりのオッパイからは母乳が細い線を描きながら噴いている。
そんな目の前に舞う粉雪のようなキラキラした光景に感嘆していた。
和也(な、なんという素晴らしい光景ッ!)
俺はますます興奮し、射精の勢いを取り戻す。
美冬「あ、あああぁだっだめぇっ、そんなに中に出されたら、わたしっ、あ、ああああぁぁあぁっ! あああああああぁっぁぁ!」
俺の肉棒から次々と発射される熱雪が美冬の子宮に降り積もっていく。
自分の内側に入り込んでくる熱に美冬の表情は蕩けて、口の端からだらしなくヨダレが垂れ落ちた。
美冬「はあぁぁ……はああぁぁ……はあぁぁ……ああぁああ……」
俺の上で、淫らな深呼吸を繰り返す美冬。
和也「ありがとう、美冬。お前のお陰でいい汗がかけて、風邪もどこかに吹き飛んだような気がするよ」
美冬「はぁはぁ……ふふっ……何を言っているの? まだ全然汗かき足りないわ」
どこか陶然とした表情の美冬は、俺に艶っぽく溜め息を吹きかける。
俺の頭の片隅で、美冬が雪女であることが思い出される。
和也(そういえば、雪女って雪山で遭難した男を誘惑する、なんて伝承があったな……)
美冬「加我見の悪い液、全部出し尽くしてもらうわ」
美冬は同級生とは思えないほどに、艶やかな表情を浮かべると、射精直後の肉棒を膣で擦り始めた……。