「はあ、ああああぁんっ……あ、ああぁ……」
雪姫は俺のベッドの上で大きく足を開いて、大人のオモチャを淫裂に差し込んでいた。
薄いサーモンピンクの溝の中に深く入り込むバイブは、懸命にその身を震わせて女体を
気持ちよくしようとしていた。
ウネウネと動くバイブを股に刺している姿は、どんなAVよりも興奮する景色だった。
「はあぁ、ああぁ……雄也さんっ……わたくし、恥ずかしくて……おかしくなりそうです……
んっ、あ、ああぁ、はあぁぁぁ……」
雪姫は名前を表すかのような白い肌に、年齢とは不釣合いな黒い下着姿で俺を見た。
目の前に俺がいるのに、触れてもらえないじれったさに、もう我慢ならないようだ。
もしかしたら自分が迷子になったんじゃないかと不安になり始めた子どものような声になっていた。
「いい姿だぜ、雪姫。こんなの見せられたら、これをおかずに何度でもオナニー出来そうだ」
「んもうっ……そんなことしなくていいんです。雄也さんがしたくなったら、わたくしがお相手いたしますから」
雪姫は少しむくれた表情を見せて、嬉しいことを言ってくれる。
「雪姫……ありがとうな」
「わ、わたくしだって……本当はこんなことしたくないのですよ。でも、雄也さんがどうしてもって言うから……
こんな恥ずかしい格好で……しているのです」
したくもないオナニーを強要されしていることに、雪姫は頬を真っ赤に染める。
「そうか? 雪姫のオマンコは嬉しそうにバイブを飲み込んでいるように見えるけど?」
「こ、これは、雄也さんが見ているからですっ……! わ、わたくしはこのようなモノよりも……
そ、その……雄也さんの、オチンポの方が……」
そこまで言うと、ゆだったタコのように顔を真っ赤にして口ごもってしまう雪姫。
途中で男を欲するはしたない女になってしまったと恥じているのだろうか、そんな反応がなんとも
可愛らしかった。
「そこまで言われたらお相手するしかないな」
「は、はいっ! いっぱい気持ちよくしてくれなくちゃ、イヤですよ?」
雪姫は本当に嬉しそうに声を弾ませて、俺の胸の中に入り込んできた。
綺麗な髪の毛の付けられたネコミミと首輪に付けられた鈴がチリンと鳴って、まるでご主人様に
甘えるペットのようにも思えてしまった。
「もちろん。絶景を見せてくれたお礼に、たっぷりと可愛がってやるからな」
胸の中に納まってきた雪姫の身体のラインに手を滑らせる。
「んんっ、あ、あああぁんっ……」
肩のラインをなぞっただけでも雪姫は敏感に身体を震わせた。
「雪姫は敏感だな」
「雄也さんがわたくしの身体をそうしたのですよ……あ、んんっ……」
いささか敏感過ぎるようになった気もするが、そこは雪姫の愛が成せる技ということにしておこう。
ゆっくりと絹肌の上に手の平を動かすと、鎖骨の下にマシュマロのように柔らかく
クッションのように大きい丸い箇所に触れた。
「ああぁんっ……」
そこに指が到達しただけで、雪姫は甘い声を漏らした。
「こんな下着つけちゃって、今日の雪姫は本当にいやらしいよな……」
薄い生地でありながらも、白い肌に黒はよく映える。
間近で見ると、その生地の薄さが雪姫の素肌を透けさせ、僅かに乳房の先端を見せていた。
「んっ……ゆ、雄也さんが買ってきたのでしょう……」
意地悪な俺の言葉に、雪姫は恥ずかしそうに文句を言い、自分の身体を抱くように隠した。
「ほら、このブラの部分開くようになってるんだぜ」
自分の胸を隠すようにしている雪姫の腕を優しく払い、ブラのカップに手を滑らせると、縦に入った切れ目が
左右に分かれていく。
パックリと左右に分かれたブラの間からは雪姫の乳首が現れた。
「あ、ああぁ……恥ずかしいですわ」
胸の部分は隠れているのに、一番隠れていてほしい部分だけが見えており、雪姫の顔は羞恥に燃える。
その羞恥に燃えた身体は、雪姫の乳首を充血させて硬く尖らせていた。
「こんなに乳首をピンピンとさせて、本当はさっきのオナニーで感じてたんじゃないのかな?」
俺は雪姫の重たいくらいに実った120も後半のバストをなぞりあげた。
「んんっああ、ああぁんっ、そんなことありませんわ。わたくしが感じていたのは、雄也さんの視線があるから
です……んっ、あ、ああぁ。独りでしても、ちっとも感じませんわ」
「本当に?」
「ほら、見てください、雄也さん。ココはもう雄也さんを欲していやらしい汁を溢れさせているでしょう?」
雪姫は自分の秘所を2本の指で左右に開く。
なんの刺激も受けていないにも関わらず、さっきまでバイブが刺さっていた場所は、更に潤いヨダレを
たらしていた。
「ちょっと俺が雪姫に触っただけなのに、大洪水じゃないか。雪姫は本当にいやらしい女の子に
なっちゃったんだな」
「雄也さんに一秒でも早く可愛がってほしいからですわ」
俺の言葉責めを誘い出し、逆に俺を誘惑してくる。
恥らうだけじゃなくて、こういう部分もあるから雪姫とのエッチが楽しくて仕方ない。
新婚生活もまだ日が浅い俺が、その誘惑攻撃に耐えられるワケもなかった。
「だったら、思いっきり可愛がってやるぜっ」
俺は雪姫の正面に回ると、充血しきって反り返った雄肉を雪姫のぬかるんだ湿原の中に差し込んだ。