「ちょ、ちょっと雄也さん。こんなところでいけませんわ」
俺にだけ聞こえるような音量で小さく叫ぶ雪姫。
「雪姫のこんなエッチな格好を見せられたら我慢できなくなったんだ……ほらっ」
俺は雪姫の現役トップモデルがヌードになっても逃げていくような美しく整った身体に腕を回し逃げられないようにすると、股間を押し付けた。
そこはもう水中火山のようにたけっており、内側のマグマを噴火させそうな勢いを見せていた。
「んっ、んんぅ……だめっ……他にも海水浴に遊びに来ている方もいらっしゃるんですよ」
雪姫は俺の股間から逃げようと腰をくねらせる。
「いいじゃないか。俺たち新婚なんだし、もっといちゃいちゃしようぜ」
ぎゅぅと抱きしめ、雪姫の高級な絹のようになめらかな肌を俺に密着させる。
「この天使のように美しい雪姫は俺のものだって、みんなに見せてやらないとな」
「やだ、雄也さんったら……♪ でも、んんんんっ……アソコを擦っちゃダメですわ……あ、あぁんっ」
憤って反り返っているペニスで雪姫の神秘の海溝をなぞると、小さく震えた。
柔らかな陰阜を俺の股間に弄られると、雪姫は敏感に身体を反応させた。
「大丈夫、海の中で何かしてるなんて誰も思わないだろう?」
「そ、それでも、こんなたくさんの人の前でなんて……」
いつも冷静沈着な雪姫でも、人がたくさん集まる海岸でエッチなことをされたら慌ててしまうようだ。
「俺たちがイチャイチャしていたら、きっとあきれて誰も見なくなるって」
「んっ、で、でも……いけませんわ、雄也さんっ……んっ、あ、あぁ……だめぇ……」
雪姫はきゅっと太腿をすり合わせて、股の間で動く突起物を挟み込んだ。
むっちりと肉付きのよい太腿で挟み込まれて、心地よさが身体を走る。
まるで素股をしているかのようになった。
「うっ……気持ちいいぞ雪姫っ……。そうやって挟まれてると、出ちまいそうだ」
「そ、そうなんですの?」
雪姫はグリグリと股間をえぐる肉棒の突起を擦るように太腿を動かし始める。
端から見ればきっと、恋人に抱きつかれて、もじもじと恥らっているように見えるだろう。
「うっ……ゆ、雪姫っ……それはぁ……あ、ああぁ……」
雪姫の思わぬ反撃に、俺はうめき声を上げてしまう。
「雄也さんがそういうおつもりでしたら、わたくしにだって考えというものがありますわよ」
雪姫は悪戯っぽく瞳を細めると、綺麗に伸びた白い指が俺のチンポの上を滑っていた。
太腿に挟まれて位置をカッチリと固定された肉棒を硬い爪がクリクリと弄る。
チリチリと太腿の内側を電気が走ったような気がした。
「そ、そっちがその気になってくれたなら、話が早い。俺も遠慮なく秘密兵器を使わせてもらうぜ」
俺は密かに隠し持っていたメジャーを取り出して、雪姫の120cmを超えるSカップ柔らか乳房に巻きつけた。
その柔らかな乳肌は蕩けるチーズのようにメジャーを飲み込んで、形を卑猥に変形させる。
「あ、あああぁ……雄也さん、どうしてそんなものをっ……んっ、あ、ああぁぁっ」
しゅるりとビキニの上からオッパイに巻きつけると、上下に大きく揺らす。
「旦那としてはいつでもどこでも雪姫のことを知りたいからさ」
「んっ、もうっ……雄也さんったらぁ♪ ……でも、このような場所では……ん、あ、あぁ……雄也さんのチンポがますます固く、熱くなって……」
雪姫の指先がゆっくりと俺の海パンの中に潜り込んできた。
冷たい海水が入り込んできて肉棒を冷やしたかと思うと、すぐに雪姫の手のひらで包まれた。
雪姫の手でつかまれただけで、俺の肉棒は甘い刺激を受け取り、ビクンと脈打った。
「くっ……」
「はあ…、はぁぁ……雄也さんにも、仕返しです……んっ、あ、んんんぅ」
海パン越しではなく、直接雪姫の素肌を感じる素股が始まった。
飲み込みのいい雪姫は妖艶に腰を揺らして、太腿と三角ゾーンの小さなワレメを使って肉棒を擦っていく。
雪姫の素肌が気持ちいいのと、若妻の腰つきが旦那を悦ばせようと頑張っている姿で、興奮のダブルパンチだった。
「あ、ああぁ……雪姫、すごっ……こんな場所なのにっ……」
俺のメジャーを握る手にも力がこもる。
「あ、ああぁ……そんなに強くしたら、食い込んでしまいますぅ……ん、あ、ああぁ」
雪姫に食い込んだメジャーは最低限しか肌を隠していなかったビキニがずれて、初々しいピンクが僅かにはみ出した。
(おおっ……!)
ほんのちょっとだけ見えた乳輪に鼻息が荒くなる。
そして、隠された部分を見たいという欲求に従い、メジャーを食い込ませた乳房を激しく揺らした。
「あ、ああぁんっ、雄也さんっ、だめっ……そんなに激しく揺らしたら、水着が、ズレてしまいますぅ……んっ、だ、だめっ、やあぁんっ」
俺の耳元で可愛い悲鳴を上げながら、必死で胸元をガードする雪姫。
そんなささやかな抵抗がより男心をくすぐる。
「隠すことないじゃないか。雪姫の身体は誰に見せても恥ずかしくない立派な身体だぞ」
「わ、わたくしが恥ずかしいんです……はぁ、んっ、あ、ああぁ……雄也さん意地悪ですわっ……ああぁン」
雪姫は乳房を隠しながらも腰を動かして、水中素股を続ける。
「んっ、あ、あああぁ……ゆ、雄也さんも、この浜辺で恥ずかしい思いをっんんっ……して下さいませっ……あ、んんっ」
クニクニと太腿を動かしながら、俺のチンポを巧みに責めてくる。
海水の冷たさと雪姫の柔肌の暖かさのギャップが俺の男根をいつも以上に敏感にさせていた。
「うっ、あ、ああぁ……雪姫ぃ……」
肉棒全体に痺れが広がっていき、先端のムズ痒さが強くなっていく。
「は、ああぁ……ゆ、雄也さんのチンポが強く反り返って……ん、あ、あぁ……わたくしのオマンコに強く押し付けられています……ンンッ」
肉棒の痺れは更に強くなり、身体全体に広がっていく。
俺は雪姫のオッパイを乱暴に揺らしながら、雪姫の素股に意識を集中していくのを止めることが出来なかった。
「あ、あぁ……で、出るっ……」
「あぁぁんっ、あああぁっ……ゆ、雄也さんっ……イッて、下さいっ……ンンンッ」
雪姫の滑らかな両太腿の心地よさと、ビキニの生地とオマンコの柔らかさを感じながら、俺は意識が白くなっていくのを感じた。
「うッ──」
「は、あああっ……あ、あああぁ……ああぁっぁっぁぁ……」
太腿に挟まれた肉棒の内側を濃厚な白濁が通り抜けるのを感じた。
限界まで張り詰め、熱くなっている男根の先端からえずくように白濁が飛び出し、海水を白く濁らせる。
「あ、ああぁ……はあぁ……雄也さんの精液がいっぱい……」
絵の具のついた筆を洗った時のように、海水の中に白い色が溶けて、霧のように広がっていった。