「ああぁんっ……かっちゃん、だめぇ……こんなところでなんてっあ、んんぅ……」
背後から、力強く仰け反るペニスを明日香の中に入れると、淫裂は優しく俺を包み込む。
「あ、あああぁ……明日香のオマンコ、今日もすごく気持ちいいぜ」
目の前には俺達が住んでいる街が夜の姿を見せていた。
「だ、だめだよ、かっちゃん……ここからだと、見えちゃうっ……んんっ、からぁ、あああんっ」
「最高じゃないか。こうやって2人で夜景を見ながら、一つになれる喜びを味わおうぜ」
明日香の服の中に手を忍び込ませえると、そっとカップに隠されたオッパイをさらけ出す。
「あぁんっ……かっちゃん、だめだったらぁ……あ、んんんっ、オッパイ揉まないで」
毎日揉み続けているオッパイに指を沈み込ませると、最高の感触が手のひらに還ってくる。
「んんっ?」
おおおおっ……手のひらに母乳の濡れたがっ!?
「明日香のオッパイ、もう母乳が溢れているじゃないか? 口ではイヤだと言っても身体は正直だな」
非常にお約束なセリフだが、一度、このセリフ使ってみたかったんだ。
「んっ、あ。ああぁ……ばかぁ……んんぅ……は、ああぁ……か、かっちゃんが揉むからでしょー……んっ、や、あぁ……」
お部屋の中じゃ俺の思い通りにエッチさせてくれるのだが、さすがに外で、しかも見られる可能性がある場所でのエッチには抵抗があるようだ。
だが、求められると嬉しくて抵抗しきれないようだ。
「俺が触るのは明日香が嬉しそうに身体を震わせるからだろう? それにもう母乳が出てるじゃないか」
「んっ、や、あ、ああぁっはあぁんっ……それはかっちゃんが悪いのっ……んっ、あ、ああぁん……」
明日香はいやいやと身体を揺すりつつも、嬉しそうに腰をくねらせる。
下半身の切れ込みに蓋をするように、男根を深く指し込み、明日香の内側をぐちゅぐちゅとかき回す。
「あ、あ、あぁっ……んっ、かっちゃんっ……そんなにかき回されたらぁっ……あ、ああぁ……」
「かき回されたら?」
腰を大きく振りながら、重たい乳房を支えるように持ち上げるように握りながら明日香の言葉を待つ。
「わ、私だってかっちゃんのコト……う、ぅぅ……」
そこまで言って、恥ずかしくなって口ごもる。
「んん? どうした? 最後まで言ってくれよ」
「んっ……う、うぅぅ……も、もうっ、かっちゃんのばかっ。かっちゃんが欲しくなるのっ」
明日香が恥ずかしそうに、瞳に涙を浮かべながら、文句を言いつつも、膣がぴったりとくっついてくる。
「ああ、あぁぁ……そんなに締め付けるなよ……」
後ろから俺が責めているハズなのに、すっかり明日香のペースで腰を動かされていた。
「あ、あんんっ……かっちゃんから誘ってきたんだから、はあぁ……あ、ああぁ……んんっ、んんんんぅぅぅんっ」
腰をくねらせ、ヒップを俺の下腹部に押し付けて根元から責めてくる。
「あ、ああ……俺も負けないぜ」
「あ、ああんっ♪ もう、かっちゃん、そんなに早く動かさないでよっ……んんんぅ……」
「だって、明日香が気持ちよすぎるから」
「かっちゃんに気持ちよくなって欲しいっていつも思ってるから……」
「このオッパイもかな?」
俺は重たく実っている双乳を握り、ほの甘い香りをまきながら、母乳を噴射させる。
飛び出したミルクは正面のよく磨かれたガラスに張り付き、なめらかに垂れ落ちていく。
「あ、ああぁっ、そ、そうよ。私のオッパイを揉んでいいのはかっちゃんだけなんだから……んっ、あは、あ、はあぁんんっ」
「可愛いこと言ってくるぜ」
俺の言葉を聞くと明日香は嬉しそうに微笑み、膣を絡みつかせてきた。
「じゃ、じゃあ、ご褒美ちょうだい」
後ろにいる俺に視線を送る明日香。
毎日見ている横顔だが、潤んでいる瞳で見つめられるとドキリとするほどに色っぽかった。
「なにして欲しい?」
こんなお願いのされ方をして断れる男なんてこの世にはいないだろう。
「かっちゃん……お嫁さんになりたいな……」
言って気分が高まったのか、淫穴の締め付けが強くなる。
俺の胸も切なく締め付けられたが、同時に下半身はどうしようもなく熱くなった。
「あ、ああ……この夜景の前で誓うよ。明日香、結婚しよう」
言葉だけのやりとりなのに、心臓がバグバグと強く高鳴る。
「あ、ああぁっ……かっちゃんっ……うれしいっ……私達、やっと夫婦になれるんだね……あ、んっ、あ、ああぁ……」
「ああっ! あとは、お前の大事な場所に俺の『ハンコ』を押すだけだ」
肉のハンコを明日香の中で往復させて、グチュグチュと卑猥な音を奏でる。
それはまるで俺達を祝福する拍手のようでいて、同時にウェディングベルのようでもあった。
「あ、ああぁぁっ……か、かっちゃんっ……、かっちゃんっ! わたし、はぁっ、え、永遠の愛を、ここにぃっ……誓いますっ」
「お、俺も、明日香にっ……愛を、誓うぅぅぅっ……んぅ……」
誓いのキスを交わした瞬間、俺達の意識は天に昇った。
「んんっ、んんんーーーーーっ! んんんぅぅぅーーーっ」
ビュルビュルとあふれ出す精液が、明日香の内側に大量に入っていき、2人だけの婚姻届けを完成させる。
やべぇ……いつもの3倍以上の精液が出てるぞ、これは……。
精液は出しても出しても止まらず、明日香の内側からドロドロと溢れ出る。
太腿を伝って流れ落ちる精液が床に卑猥なシミを作っても、まだ俺の射精は止まらなかった。
「んんっ……ふぅ……んんぅぅぅ……んっ、んんんぅ……ふぅ……んんんっ」
それでも、射精が終わるまで俺達は誓いのキスを続け、まったりと甘い余韻を楽しんだ。