「ゆ、雄也さん……わたくし、とても恥ずかしいですわ」
雪姫は恥ずかしそうに昔着ていた制服の前を開くと、色白な肌の血色を良くした。
「測定の時は先生と呼ぶように言っているだろ。雪姫さん、ブラも外して下さい」
目の前で爆発的に実った乳房に生唾を飲み込みつつも、事務的な声をかける。
これはいやらしい行為ではなく、ただの身体測定なんだよ、と言い聞かせるように……。
「わ、分かっておりますわ」
縞柄ブラのカップの下に指を差し入れると、少しずつ持ち上げる。
ブラの中に押し込まれていた柔肉がカップの中から少しずつ見えてきて、俺の興奮を誘った。
「……もう、先生。そんなに熱心に見つめないで下さいっ」
恥ずかしさを紛らわせるように文句を言う雪姫は実に可愛らしい。
カップが胸の頂点を通り過ぎると、中身がぽろんっと落ちて、軽やかにバウンドした。
おおおっ、いつもながら素晴らしいオッパイだ。
地上に舞い降りた女神と言っても過言ではない雪姫のオッパイは柔らかさと弾力と形の良さを同居させていた。
その上、肌の張りの良さまでも加わり、ロケット型に突出した女性の最も柔らかな部分はおいしそうにたわんでいる。
寄せなくても深い谷間が完成しており、前に大きく弧を描くラインが俺の劣情を強く誘った。
「さぁ雪姫、今日の身体測定を始めるぜ!」
俺は首から提げていた耳にかけ、ゴムの平たい部分で雪姫の桃色乳輪を覆い隠した。
「んんっ……」
冷たい感触が肌に触れ、雪姫は僅かに色っぽい声を上げた。
チェストピースの部分をゆっくりと雪姫の胸の中に押し込めていく。
すると乳房は柔らかに形を変えて、乳輪部分が乳房の中に埋まっていった。
「あ、ああんっ先生、そんなに強く押し込まないで下さい……」
「何を言っているんだ。雪姫のオッパイの弾力を測定しているんだぞ。深く押し込まずしてどうやって弾力を測るというんだね?」
雪姫に押し込めた指の力を更に強めると、乳肉は大きくつぶれて雪姫の胸の谷間がS字を作り出す。
「や、アアァん……そんなに強く押し込まれたら、乳首が窪んでしまいますわ」
「何を言っているんだ、雪姫。お前の乳首は……こうやって、グリグリすると……」
「やあぁんっ、あ、ああぁっ……だ、だめっ……」
聴診器で左右対称の円描くと、雪姫の口から甘い声を吐き出す。
「ほら、雪姫の乳首がくぼむどころか、膨らんできているじゃないか」
コリコリとグミのような硬さになった、乳首の形を確かめるように聴診器を動かすと、雪姫は身体に走る強い快電流に眉を震わせた。
「んんっ、せ、先生っ……そんな風にオッパイを弄らないで、あ、あぁ……下さいぃ……」
完璧すぎる雪姫の身体は、男を悦ばせる最高の作りになっており、ちょっとした愛撫にも敏感に反応してしまう。
息を荒くして、耐え難い刺激に身体を震わす雪姫を見て、俺の股間の検査棒が大きく成長するのを感じた。
「んんっ? 雪姫? お前またオッパイ成長しているんじゃないか? 乳密度が昨日と違うぞ?」
「ンンぅ……。それは……先生が毎日好きなようにわたくしのオッパイを弄びになられるからですわ」