「今日の実習は、見られてると興奮するみたい…」

教師:仁科 絵美香

今日の実習は珍しく課外授業だ。
海のそばの博物館に隣接しているテーマパークで、海の夜景が綺麗なせい
かこの観覧車は人気のデートスポットになっていた。
絵美香「なんかキミとデートにきているみたいね♪」
窓の外を見ながら絵美香先生がそうつぶやいた。
たしかに、実習というよりは絵美香先生とデートに来ているような気分だった。
絵美香「じゃぁ、始めるわよ…」
「は、はい」
僕は返事をするので精一杯だった。
(このガラス張りの中で実習を始めるなんて…)
絵美香「後ろから、めくってちょうだい♪」
「う、うん…」
背中には、本来あるべきブラの線が見えない。
(ノーブラなんだ…)
バラのような香水にくすぐられながら、後ろから先生のおへその辺りに手を回
しタンクトップの裾に指をかけた。
そして、先生に促されるように黒のタンクトップを捲り上げた。
絵美香「あん」
先生が鼻にかかった色っぽい嬌声をあげる。
白い肌とともにタンクトップから弾むように現れるJカップのバスト。
後ろから見てもツンと上を向いたボリュームのある白い乳房が脇の間から拝
めた。
「!」
しかし、僕は次の瞬間、固まってしまった。
僕たちの前方にあるゴンドラの男性と目が合ってしまったのだった。
「あ、先生、見られちゃってるよ…」
僕の言葉に先生はあわてる様子もなく、
絵美香「今日の実習にうってつけね。キミが興奮するかどうか実習できる
んだから」
先生はそういうと、ゴンドラの窓に手をついて、ミニスカートに包まれたヒップを
突き出した。
僕は、また前方のゴンドラを見る。
男性は、目を丸くしてこちらを凝視していた。
絵美香「ねぇ、早くぅ…観覧車まわっちゃうわよ」
先生は後ろを見ながらお尻を振る。
既にまくれているミニスカートから見えるレース模様のパンティが僕を誘惑す
る。
ムッチリとした尻たぶの間からは、パンティにくるまれた恥丘が丸く盛り上がり
り大人の色気を発散していた。
そんな光景を目前にしていたせいか僕のアソコは、既にたくましくズボンを押し
上げいた…。


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