夏真っ盛り、クーラーの効いていない教室で、
涼子先生と「ふたりっきり」の個人授業…。
涼子先生の素敵なおっぱいを目の前にしながら
果たして授業に集中できるのでしょうか?


できないです…。


■ 1
クーラーの効いていない漢組の教室。
夏場はじわじわとしてて蒸し暑い教室で行う授業は、できるだけ遠慮して、
クーラーの効いたゲーセンで新しく入った『全国対戦型電子モグラ叩きゲーム』でもやりたいところではある。
だがしかし、涼子先生の授業に関してだけは別だった。
「あら、魔神君、どうしたのかしら?」

紫のスーツに身を包み、涼しげな瞳で涼子先生は、俺を見つめてくる。
机の上に肘を置くと、開いたブラウスから胸の谷間が目に飛び込んできた。
それと同時に上品な香水の香りが俺の鼻をくすぐった。
(先生の匂いだけでも、興奮しちゃいそうだぜ)
「あ、いえ……すみません。暑くてぼーっとしていました」
「うふふっ……」
涼子先生は色っぽく唇の端をゆがめると、ますます俺の後ろに回りこみ、その細い指を俺の顎の下に滑らせた。
「仕方ないコね……先生が、授業のことで頭がいっぱいになるようにしてあげるわ」
涼子先生は瞳を細めて、俺の瞳を覗き込むと、ゆっくりと自らの服に手をかけた。

■ 2
しゅるり、とスーツ上を脱ぐと、真っ白なブラウスが見えた。
夏仕様の薄い生地はうっすらとだが、涼子先生のブラの形が見えて、俺を興奮させた。
「これで、やる気が出たかしら魔神君?」
涼子先生はまるで俺を誘惑するように、瞳を輝かせて訊いてくる。
「は、はいっ」
「それじゃあ、授業の続きをするわよ。『熱伝導』とは何か、魔神君答えてくれるかしら?」
「はい。熱伝導とは、物質の移動を伴わず、熱が高い温度から低い温度へ移動ことを言います」
「正解よ、魔神君……」
涼子先生は嬉しそうに笑うと、ブラウスのボタンを一つ外して、胸元を見せた。

大胆な涼子先生の行動に、ついつい俺の目は奪われてしまう。
「つまり、今日みたいに暑い日は、いっぱい汗をかけば涼しくなるのよ……」
また一つ、ブラウスのボタンを外すと、涼子先生がしている深い紫色の下着が目に入ってきた。
レースの細かい下着が、大きく成長した釣鐘型のオッパイを包みきれていない様子が目に入ってくる。
俺は思わず、生唾を飲み込んだ。
「そうですね、先生……いっぱい汗をかけばいいんですね?」
涼子先生が言わんとしていることがなんとなく分かり、心臓がドキドキしてきた。
「そうよ……魔神君、私の身体を見ているだけで、もう体温が上昇しているみたいね。顔が真っ赤よ……ふふ、可愛い」
涼子先生はまるで獲物を見つけた猫のように瞳を細めると、ゆっくりと俺の服にも手をかけ始めた。
「せ、先生……」
「暑いのでしょう? 先生が脱がしてあげるわ」
生まれて初めて、自分の親以外の人に服を脱がせてもらうという経験に、ますます心臓のリズムが活発になる。
涼子先生はそんな俺の身体の変化を楽しんでいるのか、ゆっくりと焦らすように服を脱がしていく。
正面から、まるで自分の身体を覗き込ませるようなアングルで……。
目の前には100cmを超えるバストを持った女教師のけしからんバストがぷるんと揺れて、血気盛んな俺はもう我慢ならなかった。
「まだダメよ、魔神君。全部脱ぐまで我慢しなさい」

涼子先生は俺のそんな心理を見抜いたのか、ピシッと行動を制限してしまう。
「は、はい……」
我慢している間も、俺の身体は徐々に熱くなり、じっとりと肌に汗が浮かんでくるのが分かる。
「あらあら、ここをこんなに大きくしちゃって……そんなに我慢できないのかしら?」
涼子先生は嬉しそうに俺の股間を見つめると、ズボンごとトランクスを下ろした。
ビヨンとまるでゴムが跳ねるように、ペニスが垂直に立ち上がる。
「ええ、先生の身体を見ているだけで、俺のチンポ、こんなに大きくなっちゃいました」
涼子先生に見せ付けるように、ペニスを前に突き出すと、先生は優しく俺のチンポを握ってくれた。
「こんなに熱くしちゃって……これは危ないわね。熱暴走寸前ってところかしら……。私の胸で少し冷やしてあげるわ」
涼子先生は器用にも片手で自分のブラを外し、ブラウスのボタンを全て外すと、上半身だけ裸になった。
スカートだけ穿いているという格好がまたなんともエロチックで、俺を視覚的に興奮させる。
「ふふ、本当に魔神君のチンポは大きいのね……先生、こんなに大きなチンポは今まで見たことがないわ……」
クールな感じのする涼子先生が俺のチンポを見て悦んでいる。
そんなに悦んでもらえると、俺も嬉しい。
「魔神君の熱を、ボイル=シャルルの法則で吸い取ってあげるわ」

「ボイル=シャルルの法則……?」
耳慣れない言葉を聞き返すと、涼子先生は、白い2つの乳肉で俺の熱棒を挟み込んできた。
「ボイン=ニュルニュルってところかしらね」
柔らかくでプニプニとしていて、滑らかな塊が俺のチンポを包み込み、乳房の谷間に卑猥な歪みを作り出した。
「あ、ああぁ……」
思わず口から快感の声を上げてしまう。
涼子先生のオッパイは、手とも普通の肌とも違う滑らかさを持っており、膣内とは違った気持ちよさがあった。
するる、するる……と椅子に座った俺の目の前で、涼子先生の身体が上下に動いているだけなのに、こんなに気持ちいいなんて……。
「ふふふ、魔神君、こういうことされるのは初めてかしら?」
「うっ……ち、違うけど……あ、ああぁ……気持ちいい」
「そう、相手は琴音さんかしら? どっちが気持ちいいの? 正直に答えなさい」
涼子先生はすっと瞳を細め、胸を左右交互に上下に動かして、いやらしく俺のペニスをしごく。
「そ、それは……涼子先生です……う、あぁ……」
琴音には悪いが、お前のパイズリよりも、涼子先生のパイズリの方が気持ちいい──!
一瞬、琴音の表情が脳裏をよぎり、ほんの少しの罪悪感を覚えた。
「ふふっそう言われると嬉しいわ。それじゃあもっと気持ちよくしてあげる」
唾液を垂らし、俺のペニス全体をヌルヌルに、光らせる。

「こうすることで、摩擦係数が減って……んっ、はあぁ……気持ちいいでしょう?」
ペニスがヌルヌルになったお陰で涼子先生の乳肌の上を滑るように動く。
さっきよりも、なめらかに動くチンポからは次々と腰の奥が痺れるような快感が生まれる。
「で、出るっ……」
しかし、次の瞬間、快楽が全身に駆け巡り、思考を完全に麻痺させる。
ペニスが一際緊張したかと思うと……。
「きゃっ……」
涼子先生の小さな悲鳴と共に俺の白い熱液が、ペニスの鈴口から一気に溢れ出した。
まるで絵の具を強く握り締めたかのように、激しく、ねっとりとした塊が涼子先生の顔や、深い胸の谷間を白く汚す。
「う、あ……」
精液が尿道口から溢れ出す度に、そこから痺れる快感を受けた。
「ふふっすごい熱が出てきたわね。これで、身体の方の熱は収まったかしら?」
普段は無表情に近い涼子先生の表情が嬉しそうに緩んでいた。
「あ、いえ……その、まだ熱いです……」
この俺がたった一発出した程度で熱が冷めるわけがない!
「そうみたいね。まだ魔神君のオチンチンには大量の熱が残っているみたい……それに、私にも魔神君の熱が移ってしまったようだわ」
涼子先生は恥ずかしそうに身体をくねらせると、クールな視線から、熱い眼差しを向けてきた。

■ 3
涼子先生は、俺の正面に立つと、ミニスカートを捲り上げ、パンストに包まれた股間を俺に見せ付ける。
どうすればいいかなんて、言われなくても分かる。
「先生のアソコも相当熱を持ってしまっているようですね……これは大変だ」
わざとらしくそんなことを言いながら、涼子先生のパンティをパンスト越しに撫でる。
「あぁん……」
お尻の丸みから、基底部を通過して、そして前の部分に沿うようにしてゆっくりと指を動かすと、涼子先生の股間にシミがじわりと広がった。
「んっ……いやらしい触り方……先生の身体、ますます熱くなってしまうわ」
俺は涼子先生の股間をグリグリと弄りながら、豊満な乳房へと狙いをつける。
「ん、あ、あぁぁ……ん、はああぁぁ……いいわよ、魔神君……もっと、もっと先生を燃え上がらせて頂戴……」
「ええ、いいですよ。この教室の暑さなんて忘れるくらい熱くしてあげます」
俺は涼子先生の乳房を下から持ち上げると、ずっしりとした存在感のある乳房を揉みしだく。
「この重さは乳(ニュー)トンの法則に沿った重さですね」
「ええ、そうよ……分かってるじゃない……んっ、あ、あああぁ……」
涼子先生の胸の形が変わるたび、くぐもった喘ぎ声が耳に届く。
指をしっとりとした白い柔肌にのめりこませると、指を押し返すような強い反発と絹綿のような柔らかさを感じさせ、俺を楽しませる。

「んんっ、あ、ああぁ……なんていやらしい揉み方なのかしら……んぁ、ああぁん」
いやらしい声が俺の股間に力を与え、ますます身体が熱くなっていくのを感じた。
もちろん、股間の熱さも徐々に上がっていき、まるで熱い鉄のお湯のようだ。
「涼子先生……もう、こっちは完全にサウナ状態になってますよ」
「それは魔神君があんまり、いやらしく弄るからよ」
涼子先生は切なそうに眉を下げる。
そのもの欲しそうな瞳で見つめられたら、例え奥さん一筋の男だって、この誘惑を振り切ることは出来ないだろう。
早くこの熱さから解放されたいと、俺の剛直が自己主張をはじめ、涼子先生を求めてヨダレを垂らしていた。
「俺が沈めてやるぜ」
もう我慢できないと、俺の野生的な部分が活発化し涼子先生の股間を覆うパンストを引きちぎる。
「あんっ……もう……」
涼子先生は切れ長の瞳を細めると、自らの指でパンティの基底部を横にズラし、熱蜜を溢れさせる陰部を俺に向かって晒した。

■ 4
「あ、ああぁ……魔神君のチンポ、相変わらず……んんっ、大きいわ」
涼子先生は、俺の上にまたがると、一気に腰を下ろし、肉棒を秘裂に飲み込ませた。

ヌチュリと粘着質な蜜音を教室の中に聞こえた。
俺の分身が生暖かい粘膜に包まれると同時に、ヒダの一枚一枚が嬉しそうに絡み付いてくるのが分かった。
(涼子先生の中、気持ちいいっ……)
ぬるっとした感触が舌と似ているが、チンポ全体を同時に刺激されていると言っても過言ではない。
俺は圧迫感の中にも幸福感を感じた。
「んっ、あ、あっぁぁ……んんぅ……魔神君のチンポ、私の置くまで入って……いいわよ……。ほら、魔神君、遠慮しないで動きなさい」
涼子先生は嬉しそうに顔を緩ませると、ゆっくりと腰を上下させ始めた。
「あ、あぁ……先生、気持ちいいです……」
ぬちゃ、ぬちゃ、と卑猥な音が接合部分から聞こえてきて、俺の下半身に気持ちいい電流が駆け巡る。
自然と、俺の腰は涼子先生の身体を貪ろうと動き出していた。
「いいっ……いいわ、もっと私の中をえぐって頂戴……」
涼子先生も俺の動きに合わせて、いやらしく腰をくねらせ、まるでロデオをしているかのようだ。
身体の奥を貫かれるたびに、たっぷたっぷと108cmある涼子先生のオッパイが空気を震わせた。
「いいですよ。涼子先生の、オマンコの中、たっぷりとかき回してあげますからね」
俺は涼子先生のくびれたウェストに手を染めると、腰を突き上げる。
ヒダの一枚一枚がまるで意思を持っているかのように、俺のペニスを気持ちよく撫でてくれる涼子先生のオマンコはやはり絶品だ。
「あ、ああぁ……どんどん気持ちよくなってく……。こ、これが……ジュールジュルの法則ですね……」
「んん、あああぁん。そうよ、快感は運動量と時間に比例して大きくなっていくものなのよ……あ、ああぁ……」
どうやら、俺だけじゃなく、涼子先生もどんどん気持ちよくなっていっているようで、声から余裕が消えてきていた。
「先生、イキますよ」
腰をグイグイと押し付けて、さらに頭部が大きくなった肉棒で、涼子先生をかき回す。
とめどなく溢れ出る甘そうなラブジュースが潤滑油となり、肉棒とヒダの摩擦がますます気持ちよくなっていくのが分かった。
「いいわ、いいわよ……魔神君のチンポ、もう爆発しちゃいそう……出して、先生の中にどっぷり出してぇぇっ!!」
涼子先生の膣が震え始めたかと思うと、俺のペニスの根元をきゅっと締め付けられる。

同時に膣奥に吸い込まれるような感覚に襲われた。
「──っくぅ」
意識がブレたかと思うと、下半身から強烈な快感が襲ってきた。
どぷっ……どぷっ……と肉茎を駆け上った精液が勢いよく涼子先生の膣内に吐き出される。
「魔神君の精液が子宮の中に入ってきているわ……んっ……しかも、沢山……」
「まだまだ出ますよ……」
身体の奥底から、次から次へと精液が湧き上がってきて、俺はドクドクと涼子先生の中に、自分の子種を注ぎ込んだ。
「あ、んんっ……だめ、そんなに熱いモノでいっぱいにされちゃったら、またイッちゃうぅっ……あ、あああぁあっっ!!」
涼子先生は、大きく背を反らして、絶頂を迎える。
ビクビクと絹色の肌が震え、絶頂の大きさを俺に見せ付けてくれた。
「精液を子宮に感じると、気持ちよくて、絶頂に達してしまう。この快楽が忘れられなくて再び俺に精液をねだる……」
涼子先生のオマンコからは、膣内に放った精液が狭い隙間から漏れ出てきていた。
「これが俺の乳孕ませ理論だっ!」
俺はまだ硬さを失わない肉棒を涼子先生の微痙攣する膣内に擦りつけながら、まだ止まぬ射精を楽しんだ。

 いずれはこの学園を制覇してやるぜ。

 −終わり−

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