「保健室で、風邪で苦しむ風紀委員長に、愛のお注射」

■御堂 礼子


「んっ、あ、あああぁっ……だめっ、そんなに深くまで挿れないで……身体が熱くなる……」

「風邪ひいてる時は、身体の体温を上げて、ウィルスを死滅させないといけないんだぞ」

礼子は小さな膣口をいっぱいに広げ、俺の肉棒を受け入れる。
普段、あんなに威勢がいいくせに、もう蕩けたような目になっちゃってるな……。
限界まで開いている膣口からは透明な液が溢れ出て、保健室のベッドシーツに濃いシミをいくつも連ねていった。

「んっ、あ、ああぁ……ぐぅ……そ、それなら、仕方ないわよね……んんっ」

礼子はまるで自分に言い聞かせるようにしながら、俺の行為を受け入れる。

「素直な礼子、可愛いぜ」
「ば、ばかっ……」

礼子の狭い膣内は、凹凸が多く、ひと擦りするだけでも、俺を天国に導くような快感が走った。
くっ……キュウキュウにまとわりついてくるぜ……。
ニュルニュルとうごめく膣内に亀頭のカリを擦り付けると、礼子の小さな口から、遠慮がちな喘ぎ声が聞こえてきた。

「んっ……あ、あぁぁ……」

目の前で、ツンと上を向いた乳首と乳房が揺れ、上下に弾んだ。

「礼子の全身を気持ちよくしてやるぜ」

腰をグラインドさせるたびにくちゅくちゅと淫猥でリズミカルな音が鳴り響き、礼子の頬を紅潮させる。
そして魅惑的なバウンドを見せるGカップを手のうちにおさめた。

「ああんっ!」

そっと下から持ち上げるようにふっくらとした白餅を掴むと、柔らかさを確かめるように指に力を入れる。
礼子が懇願するような瞳を俺に向けながら訴えてきた。

「んっ、ま、魔神クン、だめぇ……そんなにされたら、私……。声……出ちゃう」

イヤイヤ、と首を振り、手で口をふさいで、声を抑える。
そんなに声を出すのが恥ずかしいのか……だったら、もっと激しく責めてよがらせてやるぜ。
サディスティックな琴線が刺激され、ますます腰の動きに弾みがつく。

「んっ、あぅ……くぅ……あ、っ、ああっ……んんんんんーーーーーっ」

礼子は保健室でその白い肌をうねらせ、シーツに深い皺を刻み、背中を反らせた。

「んんっ、あ、ああぁ……な、中に……妊娠しちゃう……」

礼子は華奢な身体を悩ましくのけぞらせながら、わなないた。


※このテキストはホームページ用に書き下ろされたシナリオです。
本製品とは異なります。