▼メジャーでグリグリ胸囲股下囲測定&尿検査

聖ヴァーサス学園では、身体測定が日課になっている。
格闘家を育てる学園だけあって生徒の発育・健康の指導特訓、や成長真っ盛りの身体の些細な変化を見逃さないためだ。
それはシャウラのような人外魔境なサキュバスも例外ではない。
むしろ顎に指をそえて“じつに興味深い”といってしまいそうなほど気になる。
シャウラ「う、うぅ……瞬之介、やっぱり恥ずかしいヨ……」
瞬之介「何を言ってるんだ。今まではちゃんと受けてたんだろ? 今更恥ずかしがることはないだろう?」
保健医代理である俺が今、測定しているのは同じクラスのシャウラ=バーンシュタインだ。
シャウラ「瞬之介に測定されるのが恥ずかしいのっ……」
綺麗な金髪をサラサラと左右に揺らし茶目っ気たっぷりな瞳をうるうるさせながら懇願してくる。
瞬之介「別に恥ずかしがることないじゃないか。シャウラはサキュバスのハーフなんだろう?」
サキュバスというよりはまるで妖精のような金糸を思わせる髪の間から、トレードマークでもある黒ヤギのような角が生えている。
これはコスプレでもアクセサリーでもなく、サキュバスの血族の印である。
重くないのか?とか余計なことを思わず考えてしまうが、人間はないしいつもパタパタ羽で浮いているから重さは感じないのかも知れない。
バンパイアとサキュバスの間に生まれたシャウラだが、どちらかというとサキュバスの血統を色濃く継いでいるようだ。
バンパイアの方は……外見的な部分よりも、ゲーム好きが祟って昼夜逆転生活になっているとか、夜更かし耐性のスキルらしい(汗)
あ、もしかして、胸か……。
瞬之介「異性に裸を見られるくらい、大して気にすることじゃないだろ?」
シャウラ「そ、そうじゃないよ! そうじゃなくて……恥ずかしいものは恥ずかしいのっ」
左右に拳を作り、上下に揺らして恥ずかしさを訴えるシャウラ。
瞬之介「変なヤツだな……とりあえず胸囲と股深度を測るからな……メジャーを巻くぞー」
シャウラ「う、うん……わかったヨ」
甘く誘うようなバニラのような香りに、興奮を抑えながら俺はシャウラの大胸筋にメジャーを巻きつけていく。
ブラは外してもらっているため、体操着の下にはささやかな膨らみが丸見えになっていた。
ノーブラ体操着、最高だぜっ!
思わずTシャツにプリントしたくなるほど、メジャーを持つ手に力が入ってしまう。
シャウラ「や……み、見ちゃダメ……瞬之介は見ちゃだめ」
瞬之介(何をおっしゃるシャウラさん……この上着にポッチをつくるほどの乳首の張り具合は、よく見てくださいといってるようなもんでしょうが!)
俺がシャウラの胸の上にメジャーを回すと、途端に恥ずかしがり、両手で俺の目を塞ごうとする。
瞬之介「目がぁ、目がぁっ……って、こら、シャウラ、測定の邪魔をするんじゃない。遊びじゃないんだから」
明らかにハレンチで猥褻なことを真顔でしているが、測定は校則で決められているので言っていることは間違ってはいない(キリッ)
シャウラ「だ、だってだって、私の胸……う、ううぅぅぅ……」
シャウラは自分の乳房を見つめながら、なにやら不満そうに口ごもる。
年頃のサキュバスにも男には言えない悩み事があるのか……。
瞬之介「大丈夫、シャウラの乳房は形も色も十分に綺麗だ」
シャウラ「う、うぅぅ……み、見ないでって言ってるのに……」
ぐすっと涙ぐむシャウラ。
胸の発育は年頃の女の子よりも遥かに遅く、下手をすれば“まな板”と呼ばれるレベルである。
瞬之介「人生まだまだ始まったばかりだろ、もっと大きくなるって……泣いてばかりいるとほんとにそのままだぞ」
シャウラ「う、うん…」
瞬之介「次は下半身だな……うぉ……これはまた随分と“おませな下着”だな」
シャウラの下着のサイドラインはほぼ紐であり、正面も陰部がほとんど隠れていないのではないかと思うほどのけしからんデザイン。
ローライズ過ぎて、パンティから隠し切れないVラインもデザインの一部のように際立っていた。
シャウラ「瞬之介が……測定するって言うから……気合を入れた下着にしたんだヨ……」
格闘家らしく勝負下着というヤツですか。
瞬之介「嬉しいことを言ってくれるじゃないか。じゃあ、しっかりと見せてもらおうかな」
俺は、その不埒なデザインのパンティをしっかり見ながら、シャウラの大事な部分にメジャーをあてていく。
シャウラ「ん……」
薄いメジャー越しにも分かる恥肉の柔らかさ。
想像していた通りの柔らかさを証明するように、わずかな布越しの恥肉にメジャーが深く食い込んでいった。
シャウラ「ンアアァアン!」
細いメジャーがパンティの下をくぐると、シャウラの大事な割れ目がくっきりと浮かび上がる。
瞬之介「おおっ……なんていやらしい! メジャーがワレメに食い込んで目盛りが読めねぇ!」
薄地のパンティ越しに見える小さな恥丘の膨らみに興奮し、俺はさらに強くメジャーを引っ張った。
シャウラ「や、ヤアアァッ……ダメェ……そんなに食い込ませたら、アアアアァ……ンンゥッ!」
メジャーの食い込んで甘い声を上げるシャウラ。
サキュバスの血が刺激を敏感にさせているのだろう。
グイグイとパンティの上からオマンコにメジャーを食い込ませるたびに、シャウラは喘ぎ声をあげ、上半身をよじらせた。
瞬之介「ジッとしていないと、正確に測れないんだぞっ」
俺は紳士のようにキリっとした顔立ちを見せつつ、シャウラの愛液に濡れ震えるパンティの基底部に大興奮していた。
是だから、保健医代理はやめられんなっ!
心のなかで、今、リアルタイムで硬度を増している下半身の暴れん棒より固く決意する俺。
瞬之介「んん? 何か得体の知れない不思議な液が漏れているなぁ……」
俺はわざとらしく言いながらメジャーをクイクイ動かしていた。
シャウラ「う、うぅう……」
液漏れついでに、尿検査でイってみようか。
瞬之介「そうだ、シャウラ。ついでだから尿検査もしてしまおう」
シャウラ「え、ええええっ!? そんな! そんなのヤだよ。恥ずかしいっ、ヤダヤダ!」
シャウラはまるで駄々をこねる子どものように左右に顔を振って嫌がるが、下半身は自分から腰を前後によらしてオマンコに更なる刺激を与えていた。
瞬之介「これは測定なんだ。しかも抜き打ちのな。こうやってたまに抜き打ちをしないと本当の状態が分からないこともあるからな」
俺的には“タマでヌき打ち”だがなっ!
メジャーがシャウラの恥ずかしい部分をこすりあげ前後に動くと、パンティの内側からニチニチといやらしい音が響き始める。
シャウラ「あ、あっ……」
スイッチを押したようにシャウラの華奢な身体が跳ねる。
シャウラの白肌には汗がじんわりと浮かび、パンティはじっとりと湿っていた。
シャウラ「ハアァンッ、アアアァ、ンンアアアァァ……ダメぇ……瞬之介、だめっ……い、いっちゃ……ああ、アアアアアアアアァァァァッ!!」
強く、早い摩擦に耐えられなくなったのか、シャウラの可愛い声を上げながら小刻みに震えだした。
シャウラ「はあ、ああぁ……あはぁ……ああぁぁ……」
瞬之介「おやおや、シャウラは測定なのに気持ちよくイッちゃったのかな……いけないなぁ。エッチなことを期待しちゃ」
シャウラ「あ、ああぁ……瞬之介、出るよ……オシッコ……出ちゃう……う、あ、あぁぁ……」
瞬之介「おっと……カップカップ」
絶頂後は操り人形の糸が切れたように全身から力が抜ける。
それは尿を堰き止めている尿道括約筋も例外ではない。
絶頂ヘヴン状態で緩んだ女体がおもらししてしまうのは当然と言える生理現象だ。
シャウラのパンティから滲み出るように黄金水があふれ出してくる。
身体的な雰囲気は、お漏らしがよく似合いそうな感じではあるが、恥ずかしがる仕草がドストライクで琴線を掻き鳴らされる感じだ。
シャウラ「あ、ああぁぁ……は、恥ずかしいよぉ……瞬之介に、オシッコするところ見られて……あ、ああぁ……ンンンッ……」
シャウラは顔を真っ赤にしながら、恥じらいの液を垂れ流し続けた。