ひょんなことから、黒木屋の畳の上にお邪魔することになった俺。
今思うと店先のコンコースで起こったハプニングが、女将の接客サービスだったかも知れない。
「ああン…んんン…」
今俺の腰の上で、艶かしく身体をのけぞらせているのが、和服姿がよく似合う海原千夏さん。
和服の上からでもわかるくらい大きなバスト。
Gカップは越えているとは思う。
和服の胸元が大きく乱れ、豊かなバストの丸みが顔をのぞかせている。
触らずともその弾力が手に取るように…というか手で揉むように把握できた。
「はぁン…い、いかがでしょうか…『着付』の着心地は…はあン…ンンン」
『着付』とは、和服をきちんと着こなすことである。
ポイントとしては、帯を「なるべくきつく」「指3本分くらい入る程度」だそうだ。
その点から考えると、千夏さんのオマンコの着付は「きつくて、指3本入るか入らないか」といったところ。
締め付けとしては、俺的に極上に入るといった感じだ。
「千夏さんの着付は、キツキツで最高ですよ…こんなにオマンコで暴れても、全然緩まないですね…ホラ…」
そう言うと、俺は腰をグイっと千夏さんの奥へ進めた。
「あああぁぁぁンッ!」
千夏さんは、ひときわ甲高い声を上げると、さらにチンポきつく食い締めてきた。
おお、すげぇー…この締め方、最高。
「はぁぁン…いかがでしょうか…あぅン…黒木屋流『締め込み錦帯』という締め方でございます・・・」
おそらく48通りの帯の締め方があるんだろうな…と思ってしまうが、そこはあえて詮索しないようにした。
(裏も含めると96通りか?)
千夏さんは声を震わせながら、俺にそう説明してくれた。
熱くヌルヌルした肉の壁がチンポ全体をキュっと締めこむ。
さすが黒木屋、帯の締めがハンパないな。
俺の突き上げにシンクロするかのように、チンポに心地よい伸縮を繰り返し与えてきた。
「やぁぁン…申し訳ございません…はしたない音が出てしまいます…あッあッあッ…あああン」
千夏さんが恥ずかしがるのも無理はなかった。
千夏さんの腰が下につくたびに結合部から、ブピュっという卑猥な音が響いてきていた。
千夏さんのような清楚な女性から響く抽挿音は、特別に淫猥な感じだった。
もっといやらしい千夏さんの音が聞いてみたいな…。
俺は、更なる締め込みと淫音を求め千夏さんを激しく突き上げ続けた。