「御神君っ……下ろしてンッ、あぁんっ……こ、こんな赤ちゃんみたいな格好イヤよっ……あぁっ」
いつも壇上で全校生徒を相手にしている生徒会長が、まるでオシッコでもするかのような格好をしていた。
ののみ先輩はジタバタと足を動かすが、両足ごと俺に抱え上げられている状態では徒労に終わる。
むしろ、ビリビリとストッキングの綻びが広がるだけだ。
フェンシングで鍛えあげた脚線美と相まって、太ももに挟まれたくなるような淫蕩な色香を漂わせている。
「パイパンのののみ先輩にはぴったりの格好じゃないですか」
トレードマークであるドリルとFカップのおっぱいのせいで見えないが、素股の感触だけ十分だ。
張りつめた亀頭をこすりつけるたび、ツルリとした卵肌の感触が敏感な粘膜を優しく撫でてくれる。
初々しいワレメとは裏腹に、だらしなく垂れ流されたマン汁が更に滑りを良くしていた。
「んぁあっ……ふぁあっ……け、毛のことは気にししてるんだから、あんまり言わないのっ……んんっ」
やはり、三年生にもなって『毛が生えてない』ことが気になるらしい。
普段は冷静沈着で、俺をオシオキしてばかりいるこの幼なじみが、何だか急に可愛らしく感じられた。
「でも、おかげでののみ先輩の素股っ、最高に気持ち良いですっ……」
事実、前戯でツルツルの恥丘にチンポをニュルニュルこすり付けるだけでも昇天してしまいそうなほど気持ちが良かった。
「ああンっ……はくぅっ……な、なに……そんなこと……はぁンンンっ」
グチュグチュと愛液と先走りを泡立てるように、激しくグラインドさせる。
俺の腕の中で弾むののみ先輩の身体にわずかに遅れて、釣鐘型のおっぱいがバウンドした。
空いた手で、いやらしく弾む肉玉を鷲掴みにする。
「ひゃぁんんっ! んんっ……あぁっ……そんなっ……胸もだなんてぇっ……はぁあっ!」
お堅いイメージのののみ先輩とは裏腹に、その乳房は指がどこまでも沈んでいきそうなほど柔らかい。
けれど、力を弱めれば、すぐに綺麗な丸みを取り戻す、瑞々しい弾力を備えている。
「あぁんんっ! ふふっ……御神君て、昔から胸が好きなのね……あぁっ、んっ……」
パイ生地をこねるように手の平で乳丘を撫で回す俺の左手に、熱っぽい視線を送るののみ先輩。
年上で、胸の発育も早かったののみ先輩のおっぱいを触っては、逆さ吊りや空気椅子を受けていた気がする。
そんな幼なじみのおっぱいを心置きなく揉める日が来るなんて、感動だ。
しかも、当時より遥かに成長しているおっぱいは揉み応えバツグン!
こんなに大きくなっていたとはなぁ……。
「んんっ、ぁあっ……はぁあっ……はぁはぁンンッ!」
まるで、左手だけ脳から切り離されてしまったかのように、執拗にののみ先輩の胸を愛撫する。
それでいて、柔らかい肉感と心地良さは、確実に俺の脳髄をとろかせていく。
「ののみ先輩のおっぱい……モチモチって手に吸い付いて、気持ち良いですよっ」
手の動きに合わせて、いやらしく形を変えるたび、指の間からムニュっと白い乳肉がハミ出す。
まるで一流のパティシエがこしらえた生地のような感触が手に心地良い。
「ああぁっ……んんっ……わ、私も……御神君の手、気持ち良いいわっ……はぁぁっ!」
ののみ先輩の言葉を証明するように、手の平にコリコリとした“しこり”を感じた。
あの厳格なののみ先輩が、快楽の声を上げてるぜ……。
乳房の弾力の心地よさもさることながら、気の強い女性を自分のものにした征服感も心地よいものだった。
俺はさらに乳輪ごと腫れ上がった、桜色の乳首をひり出すように乳肉を絞り上げた。
「やぁぁぁっ……オッパイが取れちゃうっ、んんっ……でも、ダメっ……感じちゃうっ、ぁあああっ!」
生徒会室にののみ先輩の嬌声がこだました。
凛とした切れ長の眉も垂れ下がり、淫蕩な牝の表情をしたののみ先輩。
厳しい先輩幼なじみというイメージがあるから、余計その落差に興奮する。
「んんっ、ぁあっ……御神君のオチンチンが熱くてっ……はぁあっ……火傷しそうよっ」
更に硬度を増した肉棒をはむように淫唇が吸い付いてきて、たまらなく気持良い。
薄桃色の艶かしい花弁がピッタリと竿に張り付き、それをカリ首で引き剥がすようにこすり上げた。
パイパンマンコとパンストの繊維という二重の感触に、快楽が絶頂へと二段抜かしで駆け上がっていく。
「ひゃあぁっ……あぁっ、クリトリスを……んんっ、ふぁああっ……そんなにこすられるとぉっ、んんっ!」
無毛恥溝帯の頂点で、生々しく存在を主張している肉芽をこすり上げるたび、背中を弓なりにする先輩。
スベスベの恥丘とは対照的に、コリコリっと裏スジを引っかく秘芯の感触にゾクゾクと肌があわだつ。
「クリトリスまでこんなに勃起させて……真面目そうに見えて、実はとってもエッチだったんですね?」
柔らかそうな耳たぶに熱い吐息を吹きかけるように、囁く。
「そ、そんなことっ……あっ、あぁっ……無っィんんっっ!」
ののみ先輩は否定しようとするが、だらしなく開かれた口端は艶かしい喘ぎ声が漏れた。
「会長が生徒会室でこんなによがってるなんて知ったら、みんな驚くだろうな」
幸い、他の役員はいないが、いつ入ってくるとも知れない状況に、倒錯的な興奮が高まる。
「やぁっ……あぁんっ……言わないでっ……こんな所、誰かに見られたらっ……あっ、あぁああんっ!」
言葉とは裏腹に、幼なじみマンコはキュウキュウと締め付けてきた。
羞恥と恍惚で真っ赤に染まった耳たぶをはんでやる。
「うひゃぁあっうんっ!?」
ののみ先輩にしては可愛らしい悲鳴をあげ、肢体を弛緩させた。
その瞬間、角度がズレ、敏感になっていた亀頭が生温かい感触に包まれる。
「ふぁぁっ……んんん゛っ……は、挿ってくるぅっ……御神君の熱いのが、ぁぁああ゛っ!!」
そのまま、俺のサーブルがズブズブと根元まで一気に膣内に飲み込まれていく。
「……っ、ののみ先輩のオマンコ、吸い付いてきてっ……」
この間まで処女だったとは思えないほど、肉ビラが情熱的に竿に絡みついてくる。
じゃばら状の膣壁が痺れるような快感をもたらし、先っぽが子宮口に触れた瞬間、視界がスパークした。
「ああっ、ぁああああっ……出てるっ……んんっ、中に精液がっ、あぁっ……いっぱいっ……」
爪先をピンと張り詰め、射精を受け入れるののみ先輩。
俺も不意打ち気味の射精感に耳鳴りを覚えた。
「はぁ、はぁっ……んんっ、やぁああっ……出てきたぁ……はぁぁあっん……床汚れちゃうっ」
膣内に収まり切らなかった精液が、コポコポと卑猥な音をたてながら、無垢なオマンコからあふれ出す。
濃厚で粘ついた樹液は、床はもちろん、ののみ先輩の黒ストにまで、白い淫らな斑模様を描いた。