保健室のベッドに組み伏せられ、あられもない姿をさらけ出すまり姉。
法衣の前は盛大にはだけ、スカートも腰までまくり上げられて、イヤらしいシワを作っている。
「まり姉の肌、相変わらず白くて綺麗だな」
もう何度か、今日みたいな職員の身体測定で拝んでいるとはいえ、まり姉の身体は彫刻のように綺麗だ。
ムッチリとしているが、たるみのないボディ。
すみれ色のブラから、はち切れんばかりにハミ出した爆乳は瑞々しい張りを保っている。
烏の濡れ羽のような漆黒のシスター服のせいで、余計に輝いて見えた。
「んんっ、そんなこと言って、お姉さんダマされないんだから……てゆか、学校では『瑞本先生』でしょ?」
つれない返事を返す、まり姉……もとい、瑞本先生。
「どうせ、御神ちゃんだって、紅葉ちゃんたちみたいにピッチピッチの方が良いんでしょう?」
白い乳丘の頂点で勃起した桜色の乳首のように、ツンと顔を背けてしまった。
まるで、女子生徒のように嫉妬するまり姉。
なんだか、かわいいぞっ。
「てか、自分は『御神ちゃん』て呼んでるのはスルーかよっ?」
確かに幼なじみの中では、従姉のまり姉が一番年上で、俺は昔っから振り回されてばかりだ。
けれど、とても年上とは思えない若々しいおっぱいの弾力。
「あぁんっ……やぁあっ……御神ちゃん、そんな強く揉んじゃダメよっ……おっぱいが出ちゃう……ふぁあっ」
絹地のようにきめ細かく、しっとりと手に吸い付いてくる感触は年齢を感じさせない。
それでいて、ムッチリとした肉感は女子校生たちとは違う、大人の女性としての色香が漂わせていた。
「はぁ、はぁ……御神ちゃんのアソコ、おっきくなってる……ふぅっ、んんっ!」
若々しさと年上の色香が同居したまり姉の妖しい魅力に俺の怒張はヘソにぶつかるほど、そそり勃っていた。
「今からこの測定棒で、瑞本先生のアソコを測定しますね」
俺の言葉の意味するところが分かったのか、まり姉はわずかに表情を強張らせる。
「ダメよ、御神ちゃん……ここは学校で、アタシとアナタは教師と生徒なのよ? こんなこと赦されないわ」
首を振り、諭すように拒絶の言葉を口にするまり姉。
普段、ちょっと……いや、かなりチャランポランな所があるけど、さすが教師で聖職者なだけはある。
しかし、だからこそ、昂然と欲棒が熱くたぎっていく。
膨れ上がった情欲はもう、まり姉のオマンコに挿れなければ、治まりがつきそうになかった。
「ちょっ、待って! 御神ちゃ……きゃぁあっ!」
内なる獣性に突き動かされるように、ビリビリとパンティストッキングを破く。
「まり姉、少し濡れてるぜ……」
まり姉のアソコは蛍光灯の明かりを受け、ヌラヌラといやらしく照り返していた。
「んんっ……それは御神ちゃんが見てるから……やぁぁあっ、広げちゃ……ダメぇっ、ぇんんっ!」
両の親指で、オマンコをくぱぁっと割り開く。
途端に愛液があふれ出し、穴の空いたストッキングに淫らなシミを作った。
「まり姉、やっぱり処女だったんだな……」
愛液に濡れた薄桃色の花弁の奥に純潔の証が見える。
ムッチリとした恥丘とは裏腹に、初々しさを残した淫唇のアンバランスさがたまらなく欲情をかきたてる。
「あ、当たり前でしょっ。アタシはシスターなんだからっ……てゆか、『やっぱり』ってどういう意味よ?」
俺に処女と知られたのがそんなに恥ずかしかったのか、まり姉の白い肌がみるみると羞恥に染まっていく。
普段、年長者風を吹かせるまり姉とは思えないぐらい、わたわたとした姿が可愛い。
「前に叔母さんに相談されたんだよ。まり姉がサッパリ男を連れてこないから、婚活した方がいいのかって」
というか、毎週のようにウチにゴハンをたかりに来ている時点で、彼氏が居ないのは明白だ。
「んもぉっ……御神ちゃんに何てこと、話してるのよぉ……」
いつもは、まり姉に昔の弱みをイヂられている俺だが、今日は立場が逆転していた。
眉根を『ハ』の字にして、頬を赤らめているシスターの姿は、嗜虐心をたまらなくかきたてられる。
「ぁんっ……んんっ……あ、当たってる……御神ちゃんの熱いのがっ……ぁぁあっ……」
クチュりと、互いの粘膜が触れるだけで背徳的な性悦が背筋を駆け上がる。
それはまり姉も同じらしい。
貝のようにピッタりと閉じた秘裂の上で肉棒を往復させるたび、ビクビクと肢体を震わせている。
「ふぁあっ、んんっ……やぁっ……ダメよ、御神ちゃん……ぁあっんっ……こんなこと、イケナイわ……」
とか言っている割に、まり姉のオマンコはヌラヌラとヨダレを垂らしなが既に亀頭を半分ほど飲み込んでいた。
まり姉が首を横に振るのに合わせて、銀のクロスがチャリ……チャリ……と双子山の上で踊った。
「はぁ、はぁ……ゴメン、まり姉……俺、もうガマンできないっ!!」
焦燥感を帯びた俺の言葉に、まり姉は絶望したような表情になる。
けれどすぐにそれも苦悶と悦楽がない混ぜになった表情へと変わった。
「そんなっ……ダメよっ……御神ちゃ……ぁあっ、んんん゛っ……ふぁあああ゛っっ!!」
愛液と先走りで濡れた亀頭をズブズブと遠慮なく淫唇の中に埋没させていく。
「あぁっ……御神ちゃんのオチンチンが……アタシの中にィィっ……はぁああっ!!」
未開発の膣道をゴリゴリと、亀頭で無理矢理押し開く感触に肌があわだつ。
同時に、赦されない聖域を犯すことへの背徳感が、更に奥へと腰を進めさせる。
途中、弾力のあるヒダを破るような快感が亀頭から背筋へと駆け抜けた。
「はあぁっ……んっ、ぁぁあああっ!!」
背中をのけぞらせ、かき抱くように膝裏を抱えるまり姉。
ムニュりと卑猥に潰されたおっぱいの肉感が俺の興奮を高める。
「はぁはぁっ……全部、挿ったぞ、まり姉っ……」
根元までピッチリと埋まった剛直を膣壁が万力のように締め付けてきて、痛いぐらいの気持ち良さだ。
「はぁはぁっ……あぁぁン、教え子なのに……オチンチン……ダメなのに……奥まで……挿っちゃったぁっ……んんっ」
幸いなことに、破瓜の傷みは薄いらしく、まり姉は喘ぐように息を吐きだした。
荒い呼吸に合わせて、上下に動く双乳を鷲掴みにする。
俺の手では掴みきれないIカップを下から寄せ上げ、パン生地をこねるように撫でまわす。
昔、身体を洗ってもらった時も大きいとは思ったが、その時よりも更に豊かに発育している気がする。
「ふぁあっん!……んんっぁああっ……おっぱいも一緒になんてぇっ……ダメぇっ……ひゃぁあんっ!」
母乳に濡れ、手に吸い付くようなもち肌と極上の弾力が心地良い。
指の動きに合わせて、弾み、たわみ、いやらしくくびれる乳肉の感触は病み付きになりそうだ。
「ダメって言うわりにはまり姉のアソコ、キュウキュウ締めつけてきてるけど?」
「はぁぁぁン……いやぁン……いじわる……言わないで……ああンンっ!」
肉ヒダだけでなく、乳肉が卑猥に変形するたびに愛液も湧き溢れ、肉棒との密着度を更に高めていく。
「やっぱり、瑞本先生はエッチな淫乱シスターだったんですね。こんな大きなおっぱいしてるし……」
身体のラインがハッキリ出やすい黒を着ているせいで、普段からその存在を主張しているIカップ。
パツンパツンの修道服は迷える子羊を導くどころか、量産しているに違いない。
「こ、こんな時ばっかり、そんな風に呼んでぇ……アタシ、淫乱なんかじゃっ……ひゃっぁああんっ!!」
否定しようとしたまり姉の生意気に勃起した乳首を摘み上げ、コリコリとこよりを作るようにねじる。
「ほらっ……またオマンコがチンポにキュウって吸い付いてきたっ……ヤバいっ、まり姉にハマりそうっ!」
「そ、そんなっ……アタシ、知らないわよっ……んぁっ、ぁあああっ……やぁあんっ、激しっ……」
口ではそう言うが、まり姉の瞳はトロンと艶かしくとろけ、牝の色を湛えていた。
「はぁ、はぁっ……まり姉、このまま中に出すからなっ!」
初めてはとは思えないほど、情熱的なせん動を繰り返す女肉に俺の限界も近い。
「んっ、ぁああっ……ダメよっ、ダメっ……あぁんっ……それだけは赦してっ……ああン……シ……シスターなのよっ……はぅぅンっ!」
俺の中出し宣言にまり姉の表情が変わる。
幼なじみのよしみで、たっぷりいくぜ……。
「はぁはぁ……っ、淫乱なシスターのオマンコに精液たっぷり中出ししてあげるからなっ」
まり姉のたおやかな太ももを鷲掴みにして、腰をおもいっきり前に突き出す。
コリッとした子宮口の感触に触れた瞬間、溜め込んでいたリビドーが一気にスパークした。
「あっ、あっ、んんっ……ああぁっ、いっ、イクぅぅぅぅぅぅっ!!」
熱い精液のほとばしりを最奥に受け、絶頂を迎えるまり姉。
オーガズムの痙攣を繰り返す肉ヒダに、溜め込んでいた男のエキスを丸ごと持っていかれそうなほど、長い射精を味わった。