コポコポと卑猥な音を立てながら、白濁液を吐き出す千歳の小さなアナル。
「はぁ、はぁっ、ぁぁっ……やぁぁんっ……御神の精液、出てきちゃうっ……んんっ……」
千歳は下唇を噛んで、必死に流出を止めようとするが、イッた直後で身体が思うように動かないみたいだ。
いつもは綺麗な丸い稜線を描く美乳も、ビスチェからハミ出し、今は卑猥に潰れている。
Dカップの小山が上下するのに合わせて、セピア色の菊の花がいやらしくうごめいていた。
酸欠気味の金魚のようにヒクヒクと口を開く窄まりに、俺の情欲は鎮まるどころか、ますます高まっていく。
「はぁ、はぁぁっ、んんっ……すごい……御神のペニス、まだこんなに大きい……」
白魚のような千歳の指が精液でベトベトになった竿をさするたび、電流のような快感が背筋を駆け上がった。
「あっ……御神、ピクピクしてる……まだ足りない?」
千歳はネバネバと指の間で精液の銀糸をつむぎながら、上目遣いで俺の顔をうかがっている。
この幼なじみは昔からあまりしゃべらないけど、その分、感情が顔にでやすい。
頬は紅潮し、潤んだ瞳は、俺の絶倫っぷりに呆れているというより、喜んでいるように見えた。
「もっとして欲しいのは千歳の方だろ? ほらっ……」
羞恥と好奇千歳の官能を煽るように、硬さを保ったままの剛直を秘裂の上で往復させる。
「はぁぁんっ……御神、音っ、んんっ……ダメェ! き、聞こえちゃう……ぁぁんっ」
千歳の言葉とは裏腹に、下のお口は、グチュグチュといやらしくヨダレを垂らす。
千歳の言うとおり、木陰とはいえ、ここはグラウンドの片隅。
向こうでは、生徒たちはバレーボールをしたり、マイムマイムを踊ったり、思い思いに過ごしているのだ。
「たしかにっ……こんなにいやらしい音たててたら……不思議がって誰か来るかもなっ?」
倒錯的な性悦に、お互いの粘膜が熱を帯びていくのが分かる。
パックりと開いた淫唇は先走りと愛液で淫猥に泡立ち、薄い茂みを恥丘に張り付かせていた。
ハミ出した肉ビラが竿を甘噛みするように吸い付いてきて、たまらなく気持良い。
白い泡の中でもプックりと存在を主張している淫核をカリで引っかいてやる。
「んんっ……はぁんっ……ダメッ、誰か来ちゃう……エッチな音、聞かれちゃうっ……」
羞恥と恍惚に頬を染めながら、千歳は『どうして意地悪するの?』といった表情で俺を見つめてくる。
お預けをくらった子犬のような表情が俺の嗜虐心をかきたてた。
今すぐにでも幼なじみマンコに突き入れ、最奥に子種を撒き散らしたい衝動を歯を食いしばって耐える。
「ほらっ……千歳……はぁ、はぁ……どうして欲しいか、言うんだっ」
普段、言葉少ない千歳だからこそ、エッチなおねだりをさせてみたくなるのが男の性(さが)というものだ。
桃色に染まっていく双乳を鷲掴みにして、その瑞々しい弾力を手の平全体で味わう。
小さい頃に会ったきりだったので、千歳の発育っぷりはある意味、一番驚いた。
昔は俺と一緒になって、下着姿で川遊びをしていても全然気にならなかいほどぺったんこだった千歳の胸。
それがいきなり、Dカップのグラマー女子校生に成長したみたいだ。
シミ一つない肉丘は俺の手の平に丁度フィットし、心地良い肉感と吸い付くような肌触りを返してくる。
この張りとボリュームなら、陸上の時、ゴールテープを切るのに十分有利なはずだ。
「んんっ……やぁっ……はぁぁっ、んんっ……ダメっ……ふぁああっ!」
白い乳肉が指の形にいやらしく変形するたび、ふるふると、リボンを揺らす千歳。
俺はトドメとばかりに、ナマイキにそそり勃った乳首を指で弾いた。
「……はぁっ、お願い御神……私のお、オマンコに御神のオチンチン、挿れて欲しっ……ひゃぁぁあんっ!」
千歳が言い終わる前に、待ちきれなかった亀頭がニュルりと幼なじみのオマンコに潜りこんだ。
「……っ、千歳のマンコ、トロトロにとろけて、火傷しそうだっ」
肉ヒダの一枚一枚が、まるで待ち構えていたかのように、肉茎を奥へ奥へといざなう。
唾たっぷりの口腔で、無数の舌にしゃぶり尽くされるような快感が脊髄を駆け上がり、快楽中枢を刺激する。
「ふぁっ、ぁああっ……私も……み、御神の熱いのが、出たり、挿ったりしてっ……ぁああっ、熱いっ!」
白い喉を見せ、快感と歓喜に四肢を打ち震せる千歳。
だらしなく開かれた口端から唾液が垂れ、鎖骨のくぼみに溜まっていく情景に血がふつふつと熱を帯びる。
「はぁぁんっ……オチンチンっ、ナカで大きくなってっ……ふぁっ、ぁあんっ!」
まだ俺の形に馴染んでいない膣道を無理矢理押し広げられる感覚に、千歳は熱い吐息を吐き出した。
カリ首がじゃばら状の膣壁を引っかくたび、腰の奥にムズがゆいような感覚が重く溜まっていく。
「はぁ、はぁ……はぁっ、千歳、ナカに出すぞっ!」
スプリンターらしく良く引き締まった太ももを掴み、抽挿のピッチを上げた。
「んっ……うんっ、んっ……イイっ、よっ……キテっ! 精液、中にいっぱい出してぇっ!!」
普段、部活で柔軟をしてるおかげか、千歳の四肢は柔らかく、どこまでも俺を受け入れてくれる。
物静かな千歳からは想像がつかないほど、淫らな嬌声に俺も限界が近い。
「はぁあっっ……んっ、んっ、ぁあっ、ぁあああああああっっ!!!」
覆いかぶさるように密着したおかげでクリトリスがこすれ、そのた瞬間、千歳がわなないた。
オーガズムの歓喜に女肉が激しく収縮し、搾り取られるように熱い精液が尿道を駆け抜ける。
「……っ、出るっ!!」
腰を前に突き出し、子宮奥のゴールテープに向かって、子種が勢いよくほとばしった。
「んっ、んんっぁああっ……はぁはぁっ……出てる……御神の熱い精液がいっぱいっ……」
目が霞むような圧倒的な開放感の中、ドクッドクッと、白濁液のシャワーが子宮内膜を乱打する。
「はぁ、はぁ……千歳、スッゲー気持ち良かった……」
二回目とは思えないくらい長い長い放出がようやく収まり、ズルズルと肉棒を引き抜く。
千歳の小さな膣内には収まりきらなかった精液が芝生に白いまだら模様を作っていた。
しかし、ガシっと千歳の足に腰を挟まれ、抜け出せなくなってしまう。
「ぁっ……んっ……ダメ……もう少し、御神を感じていたい……ダメ?」
いとけない少女の面立ちに艶かしい牝の微笑を湛え、小首をかしげる千歳。
まるで気まぐれな猫のように甘えてくる千歳に俺はなすすべもなく、抱きしめた。