可愛らしい、縞々パンティをずらすと、途端にむぁっと湿り気を帯びた熱気が広がった。
「縞パン、良く似合っていて、可愛いですよ」
ホント、一年先輩とは思えないくらい、マッチしている。
ぜひ、今年度『ベスト縞パニスト』の賞をあげたい。
「て、テメェっ……×(ペケ)るっ! あとで、ぜってぇー×(ペケ)るぅっ!」
いつもなら口よりも先に“ミョルニル”の一撃が飛んできそうだが、今日の花梨先輩は大人しい(?)。
やっぱり、『生理』だと、花梨先輩でも女らしくなるみたいだ。
女の子の日特有の濃密な牝な匂いが鼻腔を突き抜け、直接脳髄を揺らした。
Bカップの慎ましやかな胸部といい、まだいとけなさの残る容姿とのギャップに心臓が早鐘を打つ。
「うぁっ、うわっ……お前の、ち、チンポ……どんどん大きくなってってるぞっ?」
目の前でみるみると体積を増していく肉茎に花梨先輩は目を白黒させる。
もう何度も見ているどころか、膣内にも挿れているはずなのに、そのウブな反応が妙に可愛い。
「花梨先輩のせいですよ、こんな格好見せられたら勃起もします」
まくり上げられたスカートの中身はもちろん、肌けたブラウスから可愛らしいおっぱいまで丸見えだ。
発育途上のBカップは重力のおかげで、いつもより膨らんでるような気がする。
手を伸ばし、テントのように乳輪ごと膨らんだ桜色の乳首をピン、ピンと指で弾いてやった。
「ひゃぁあぁっん!!」
いつも叫んでばかりの花梨先輩が艶のある声でわななき、かくんと膝を折る。
その瞬間、亀頭の先っちょが花梨先輩の小さな鼻先にぴとりと挨拶をした。
「ぷっ……てめぇ、ナニしやがっ……んっ、むぅぅぅっ!?」
罵詈雑言を並べたてようとした花梨先輩の口を塞ぐ。
身体が小さいと体温も高いと聞いたことがあるが、花梨先輩の口内はヌルりと生温かい。
「……っ」
膣内とはまた違って、ヌラヌラと滑らかな粘膜の感触にグッと握り拳を作る。
「んんっ、ちゅむっ! んむっ、んふっ……むんんんっ〜」
口腔に侵入した肉棒を押しのけようと、必死に舌を動かす花梨先輩。
「ちゅんんっ……んふっー、ふっー……ふぅむっ、むちゅ……んむっ、んんっ……」
硬く尖らせた舌先が鈴口をこじ開けるように突っつき、甘い痺れのような快感が背筋を駆けのぼった。
花梨先輩のことだから噛みつかれるかもとヒヤヒヤしたが、これなら心配いらないな。
おそらく無意識的だろうが、花梨先輩の口舌奉仕に満足しながら再び秘裂を視姦する。
垂れ下がったヒモを伝い落ちる愛液が銀色に光って、いやらしい。
「花梨先輩はタンポン派なんですね」
タンポンを咥えこんだ小さな淫唇は先ほどよりも明らかに水気を増していた。
タンポンは吸収体を直接膣内に入れるので、運動したり泳いだりもできる。
“プールサイドのフェアリーペンギン”こと、水泳部の先輩にはぴったりの生理用品だ。
目の前で誘うように揺れるヒモをクイと引っ張ってやる。
キャパシティをとうに超えた吸収体がズルりと抜け落ち、飴色の愛液が垂れ落ち、メガネを汚した。
「むんんっ……っぷ、ふぁ、ぁぁあ゛っ!……か、勝手に取るなっ……バカぁっ!」
生理用品を勝手にいじくられたのがそんなに恥ずかしかったのか、花梨先輩の顔は耳まで真っ赤だ。
「保健医として、交換してあげるんですよ。ほら、先輩のエッチなおしるで、こんなにドロドロに……」
生理液と愛液を吸って、タンポンはだいぶ重くなっていた。
「これじゃもう使いものになりませんよ?」
ナプキンと違って膣内に挿れる分、小まめに交換して、膣内を清潔にしておかないといけない。
「んっちゅ……れろっ……んんっ……ちゅぅ〜〜!」
花梨先輩のトロトロオマンコに舌を伸ばし、いつもより粘性の強い愛液をかき出す。
「ひゃんんっ! ば、バカっ……き、汚ひゃっ、ぁぁああっ!!」
花梨先輩の蜜壷はまるで湧泉のようにこんこんと、生温かいジュースを滴らせていた。
「ん、ンク……ンク……ぷはっ! はぁはぁ……花梨先輩のマン汁、どんどんあふれて……ずちゅううぅぅっ!」
わざと淫猥な音をたてながら愛液を飲み干す。
「ひゃぅっ……ぅぅぅっ……んんっぁあああっ!!」
ビクビクと太ももを震わせ、羞恥と恍惚がないまぜになった嬌声をあげる花梨先輩。
唇を噛みしめ、花梨先輩は耐えているつもりかもしれないが、下のお口からは次から次へと愛液があふれ出していた。
甘酸っぱい不思議な味が口いっぱいに広がり、クラクラと酩酊したような感覚に襲われる。
舌を引っ込め、代わりに『膣内洗浄器』を所在無さげにしてるオマンコに挿し込んだ。
「……っ、ぁああ゛っ、ふぁあぁんっ!」
タンポンとは異なる異物感から、呻くように息を吐き出す花梨先輩。
普段はつり上がっている眉も、今は180度反転している。
俺は追い討ちをかけるように、ヒクヒクとうごめくアナルに基礎体温計を挿しこんでやった。
「ふぁぁ゛っ……っく、ぅんんん゛っっ! お、オシリまでぇぇ゛っ……ダメェェっ」
生まれたての小鹿のように、ぶるぶると四肢を震わせながら快感に打ち震える花梨先輩。
「すごいですね花梨先輩。こないだまで処女だったのに、こんなモノまで飲み込めるようになるなんて」
グプグプといやらしい泡を噴きながらも、洗浄器はすんなりと花梨先輩の膣に収まっていた。
花弁が内側に巻き込まれ、いやらしく歪んだ淫唇の形が妙に艶かしい。
洗浄液の代わりにかき出された淫猥な粘液が顔にかかり、激しく官能を煽る。
「はぁ、はぁ、はぁぁっ……そ、そりゃ、お前のチンポの方が太いし……アタシは先輩だからなっ、ふぁっ」
頬を紅潮させながらも、ちょっと誇らしげな花梨先輩の表情がたまらなく可愛い。
俺はふつふつと血液が沸騰するような衝動に駆られ、ズンと腰を突き上げた。
「わっ……ぷちゅんっ、んむぅっ……ずちゅっ、んんっ……ふぅっむっ、ぶちゅ、むっ〜〜」
瑞々しい唇を割り開き、小さな舌を巻きこむように口内を蹂躙する。
プニプニと柔らかなそうなほっぺが内側から卑猥に盛り上がり、俺の興奮を加速させた。
腸壁を傷つけないように加減しながら、体温計をアナルの中で動かしてやる。
「んんむっ……ちゅぷっ、ふぁあぁっ……お、オヒリっ……ふもふぁふなぁ〜っ」
「はぁ、はぁっ……花梨先輩っ、それ気持良いっ……っ、ぁぁああっ!!!」
縦横無尽に動き回った舌の動きに、腰の奥でせき止めていたものが一気に決壊した。
「んぷっ……んっ、んむ〜〜〜〜!!!」
花梨先輩の小さなお口に根元までチンポを突っ込み、喉奥目掛けて白濁液を浴びせる。
花梨先輩の白いの喉がコクン……コクン……と動いた。
「んんっ……ンク……ンク……ケホっ、ケホッ! エホッ!」
溺れかけた時のように咳きこむ花梨先輩。
さすがに全部は飲みきれなかったみたいだ。
「はぁ、はぁ……ど、どうなってるんだよっ? 全然、射精終わらないぞっ……ぷっ、む……んんっ」
花梨先輩の口内から解放されたペニスはビクビクと、未だに精液を撒き散らしている。
髪の毛や顔をドロドロの白濁液でパックされていく花梨先輩。
その凄艶な表情を見ていると、欲棒は萎えるどころか、ますます熱く硬くなっていく。
「はぁ、はぁ……しょ、しょうがないな……はぁぁっ……アタシが全部搾り取ってやるからなっ?」
いつものように先輩風を吹かせながらも、淫蕩に酔った瞳はその視線は肉棒を捉えて離そうとしなかった。