――仲間の騎士、格闘家と一時的に別れ、独り旅を続けるプリーステス(女僧侶)。
しかし、勇敢な彼女は底なし沼にハマってしまったのだ――
「はぁ、はぁ……な、ナニ、ヘンなモノローグ入れてるんですかぁっ、ぁああっ……んんっ!」
麗は俺の剛直に肢体を貫かれながら、涙目で訴えかけてきた。
もう何度もエッチしているおかげで、麗の膣内は俺のペニスの形を覚えているかのように絡み付いてくる。
1年生マンコのエッチな成長ぶりに、ますます血の気が多くなる欲棒。
「今日は俺がマスターの日だからな、それっぽい演出をしてやろうと思って……」
麗とは昔からヒマさえあればTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)をしている。
いつもは雪月花トリオ(雪姫月衛)や他の図書委員の子が一緒にやっているのだが、今日はみんな『部活』や『用事』があるらしい。
放課もとうに過ぎた図書室には俺と麗、二人だけだ。
もっとも、もし誰か居たらタイヘンなことになっているケドな。
「え、演出だけじゃなくてぇっ……んっ、ぁぁっ……実際に先輩のお、オチンチンが……ぁああっ」
ほっそりとした麗の太ももを抱え上げ、抽挿を開始する。
「あっ、あぁっ、んんっ……わ、私のオマンコ、ズボズボってぇ……やぁぁあっ、誰かキちゃいますぅっ!」
まるで犬がオシッコをするような恥態のまま、ダイスを握り締めてよがる麗。
1年生とは思えない100センチオーバーの双乳が、ブラウスの間からはち切れんばかりに飛び出してる。
更にはチンポを根元まで美味しそうに咥えこんだ秘裂まで丸見えだ。
あふれ出した愛液で薄い茂みが恥丘にべったり張り付き、俺の情欲をかきたてていた。
「はぁ、はぁっ……先輩、鍵かけてないんですっ……ホントに誰かキちゃうっ、んっ、んぁああっ」
「何が起こるかわからないのが、TRPGの醍醐味だろ? ほら麗のターンだぞ?」
麗の淫部をわざと入り口の方に向けながら、何度も淫洞を往復させた。
グチュ、グチュと卑猥なリズムに合わせて、ブランコのように揺れる、たわわなおっぱい。
桜色に色めいた乳首を唇で甘噛みしてやる。
「はぁぁっ! んんっ、ぁぁあっ! ち、チクビ、噛んじゃダメぇっ!」
後ろから、乳首を吸えるなんて、麗の爆乳だからできる芸当だ。
「ちゅ〜〜〜〜っ!」
右のおっぱいだけ乳首を吸われ、白い乳肉がお餅のように卑猥に伸びる。
「ひゃぁぁっ、んんっ……そ、そんな赤ちゃんみたいにっ……ふぁっ、んぁああっ!」
喘ぎながら、ぶんぶんと長い髪を振り乱すたび、牝の匂いに混じって、ほのかに甘い香りがして心地良い。
「はぁっ、ぁああっ、だ、ダメェっ……せ、先輩のオチンチンが気持ち良すぎて、何も考えられなィィっ!」
麗の悦びを表すかのように、肉ヒダがキュウッ、キュウッと吸い付いてきた。
情熱的な愛撫を繰り返す女肉を厚く張ったエラでこそぐように腰を引き、花弁を巻きこむように最奥を突く。
「ふぅぁぁあぁっ……せ、先輩の太いのが私のオマンコ、ゴリゴリこすってぇっ……やぁぁっ、んんっ」
パンパンパンと麗のオシリと俺の腰がぶつかる音が放課後の図書室にこだまする。
ぷりんとした尻肉が波打つと同時に、波紋のように全身に快感が広がった。
やば……麗の中、ヌルヌルで、すっげぇ気持ち良い。
腰のピストン弱め、熱く火照った蜜壷の中で愛液と先走りをかき混ぜるようにグチュグチュと円を描く。
「はぁ、はぁ……ほら、ダイスロールするんだ……ウマくすれば底なし沼から脱出できるかもしれないぞ?」
「ひゃぁぁんんっ! そ、それはダイスじゃっ……んん゛っ、ふぅうんっっ!」
ベビーピンクのリップを引いた唇が白くなるほど、下唇を噛みしめる麗。
年下とは思えない、鼻にかかったような艶声が鼓膜をくすぐり、ゾクゾクと快楽中枢を刺激する。
「ワリぃ……麗の乳首があんまりコリコリ硬いからサイコロと間違えちまった」
白々しいセリフを吐きながらも、ビンビンと生意気に勃起した乳首をイジめるのを止めない。
「はぁ、はぁっ……そんなことっ……ひゃぁあっ! な、なひですぅっ……」
桜色の麗の言葉とは裏腹に、大きく腫れた乳輪の中心では先っぽがビクビクと歓喜に震えていた。
それにシンクロするように膣内まで痙攣が伝わり、微電流のような快感が背中をはいずり回る。
「やぁあんんっ……んっ、ぁあっ……せ、先輩ダメですっ。おっぱい、そんなにしたらまた出ちゃうっ……」
小指の第一関節ほども勃ちあがった乳頭を指の間に挟むと、ピュッピューっと乳白色のしぶきが飛んだ。
「やぁぁっ……んんっぁああっ! 出ちゃうぅ……はぁぁっっ、おっぱいが出ちゃうっ」
ダムが決壊するように、一度噴き出した母乳はとどまるところを知らない。
机に斑(まだら)模様を描き、芳醇な香りを漂わせる。
母乳の香りが牝の匂いと混じり合い、脳がクラクラしてきた。
「はぁ、はぁ、はぁっ……おっぱいが……んんっ、出てますぅ……」
麗はだらしなく口を開け、トロンと淫蕩な瞳で、弧を描くミルキーウェイを見つめていた。
つい最近まで、妊娠もしていないのに、母乳が出ることに悩んでいたとは思えない牝の表情に欲棒が脈打つ。
俺に搾ってもらうことで、少しは胸の張りが治まるのが嬉しいようだ。
とはいっても、戦乳力3ケタ(このTRPGにそんな値はない)を超える巨乳は十分な量感と存在感を持っている。
元々、他の女の子より大きいなとは思っていたけど、ここまでエロく発育するとは……けしからんヤツめ。
「あ〜あ、こんなに汚して……」
麗の母乳によって、キャラクターシートにデカデカと卑猥なシミができた。
「コレ、今度雪姫たちとやる時、どうするんだ?」
言葉責めしながらも、シミ一つない柔肌に母乳をすりこむようにOカップの乳丘を撫でまわす。
「はぁ、はぁ……い、いいんですっ。プリーステスはここでリタイアですぅ……」
乳首を搾りあげるように小指から順番に指を折りたたんでいくと、熱い息を吐き出す麗。
「で、ですから、先輩……わ、わたしを溺れさせてくださいっ……」
そう言って、麗は真っ赤な顔をあさっての方向にそむける。
代わりに肉ヒダが竿を抱きしめるように絡み付いてきた。
不意打ち気味の快感に肌があわだつ。
「いいぜ、麗! 麗と俺のミルクでたっぷり溺れさせてやるっ!」
ふにふにと柔らかい膝の裏を抱え直すと、子宮口をこじ開けるように剛直を突き挿れた。