ヴヴヴ、ヴヴヴとくぐもった音が保健室に響いた。
「ひゃぁぁんっ……せ、せんせひっ……」
月衛が潤んだ瞳で俺を見た。
普段、顔を合わせている幼なじみだが、保健室では『せんせい』と呼ぶように教育している。
「た、体温計が……んんっぁあっ……ぶるぶる言ってまふっ」
バイブレーションで検温を教えてくれる特製体温計が震え、月衛の尿道口を刺激する。
本来、放出する穴に栓をされた挙句、ブルブルと動き回る体温計にガクガクと腰を震わせる月衛。
その振動は亀頭を埋めた膣内にまで伝わり、ムズ痒いような刺激が背筋を駆けあがった。
いつもより熱く潤んだ蜜壷の中でジュプジュプと愛液をかき回すように抽挿を繰り返す。
「せ、先生っ……んんっ、はぁ、はぁっ……んっ、どうですか?」
両足を抱えられ、月衛の恥ずかしい部分が全部さらけ出されているにも関わらずその瞳には何の迷いも無い。
肉棒を美味しそうに咥えこんだ秘唇はもちろん、生意気に勃起したクリトリスや体液を吸ったナプキンまで丸見えだ。
今、月衛のヴァギナにはナプキンの替わりに俺の『生タンポン』をハメている。
これが原因で、最近では多い日以外はタンポン派になってきているみたいだ。
「んんっ、あっ……月衛は……はぁんっ、んっ、熱があるのでしょうかっ?」
尿道口と膣道を貫かれながら、月衛がクリッと大きな瞳で俺を映す。
昔からこの後輩は俺に全幅の信頼を寄せている。
今日も生理が重いということで、俺を頼りにして来てくれたのだ。
保健医とはいえ、本来だったら異性にはなかなか言い出せないような、生理のこともちゃんと相談してくれる。
まったく、男冥利……いや、保健医冥利に尽きるってもんだぜ。
そして、そんな子犬のように無垢な月衛にイタズラしたくなるのもまた男心ってもんだ。
低い唸り声をあげる体温計をグリグリと動かしてやると、月衛は枕を堅く握り締めながらわなないた。
「月衛のオマンマン、すごく熱くなってるぞ……それに、脈も早くなっているみたいだ」
そう言って、年下とは思えないぐらい、いやらしく育ったEカップのおっぱいを鷲掴みにする。
お碗型の美乳がムニュりとつぶれ、指の間からハミ出た白い乳肉の肉感に欲棒が硬度を増す。
「あぁんっ……は、はい、せんせぇ……月衛、センセの生タンポンが嬉しくてっ、ぁああっ」
月衛は全身でその悦びを表すかのように膣圧を高めてきた。
キュッ、キュッと肉ビラが竿を締めつけてくるたび、電流のような快感に肌があわだつ。
肉棒に吸い付くヒダごと腰を引き、再び亀頭で子宮口をノックする。
秘裂からハミ出した花弁がたまらなく欲情をかきたてた。
「ひゃぁああっ……せんせぇっ……んぁっ、ぁああっ……月衛、飛んでしまいそうですっ……」
ぷるんと瑞々しい唇を噛みしめながら、眉根を寄せる月衛。
女の子の日だからか、まるで飼い主にじゃれ付く子犬のように甘えてくる月衛に俺の興奮もMAXだった。
生理中のトロトロマンコをかき回すごとに腰の奥に蓄積されていくそうよう感は、もはや決壊寸前。
「はぁ、はぁ……月衛、今、薬を出すからなっ……しっかり、受け取るんだぞっ」
挿入の角度を変え、深いストロークで月衛のデリケートマンコを往復する。
「は、はいっ……下さいっ……せんせぇの熱いお薬、中に出してくださいっ」
不自由な姿勢ながら、射精を促すように月衛も腰をくねらせる。
どこまでも健気な後輩の最奥で、俺は欲望を解き放った。
チカチカと目の前がスパークし、精巣ごと吐き出しそうな圧倒的な開放感に腰が震える。
「ひゃぁっ……あっ、あっ……ぁぁああっ、ああああっ!!!」
シーツを握り締めたまま白い喉を見せ、艶やかな声で鳴く月衛。
生理中の子宮で子種を受け、月衛も絶頂を向かえたようだ。
「ぁぁっ……出てます……んんっ、月衛のオマンマンにセンパイのセーエキが……ビュビューって……んんっ」
あまりの快感にいつもどおりの呼称で俺を呼んでしまう。
トロンと眉尻を下げ、淫蕩な表情で未だ射精の終わらない結合部を見つめる月衛。
俺は月衛のおなかが妊娠したようにポッコり膨れるまで、子宮口に密着した鈴口からドクドクと精液を吐き出し続けた。