いつもより一回り大きくなった俺のペニスがズブズブと絵留々の秘裂に飲み込まれていく。
「あぁぁんっ、んんっ……ゴリゴリって、中こすってるっ……んんっ、ぁああっ」
無数のイボイボが熱く潤んだ膣壁をえぐるたび、亜麻色の髪の毛を振り乱す絵留々。
肉竿に装着した『膣深度測定器』がカチリ、カチリと目盛りを刻んでいく。
絵留々の膣道の長さを測定するために自作した特製の測定具だ。
「ほら、絵留々、ちゃんと目盛りを読まないと、測定にならないぞ」
サックがもたらす未経験の快感によがる絵留々を抱え上げるように尻肉を掴んだ。
「ひゃぁんっ! ふぁあっ……オシリもなんて……ダメっ、んんっ……わたし、気持ち良すぎてっ」
駆け出しとはいえ、グラビアアイドルをやっているだけあって、絵留々はスタイルバツグンだ。
まだ一緒に風呂に入っていた頃はほんの膨らみかけだった胸も、今は手に余るほど大きく揉み応えがある。
巨乳アイドルとして、十分やっていけるほどいやらしく成長していた。
健康的に発育したまん丸ヒップも、手に吸い付くような質感とムニムニっとした量感を併せ持っている。
俺はつきたてのお餅をこねるように絵留々のオシリを何度も撫で回した。
「はぁぁああっ、んんっ……み、みぃクン……オシリ、あと付いちゃうからっ、ぁああっ!」
絵留々がブンブンと髪を振り乱すたびに、ピーチ系の香りが鼻先を撫で心地良い。
そんな絵留々の言葉とは裏腹に、尻丘が指の形にいやらしく変形するたび、膣圧が上がる。
まるで、肉棒の先端から腰の奥に快感という楔が打ちこまれているみたいだ。
「ほら、早く読んで」
俺が促すと、薄いピンクのリップが乗った唇をわずかに開く。
「はぁ、はぁ……きゅ、9センチだよっ……もうっ、みぃクンのエッチ……」
絵留々は頬を染めながら、ボソリと膣道の長さを告白した。
ちょっと恨めしそうに潤んだ瞳がイタズラされた子猫のようで、俺の中の獣性を刺激する。
「ハイ、よく言えました……ご褒美に、たっぷり中出ししてやるからなっ」
ズンと、深いストロークで絵留々の淫洞を突き上げた。
肌が露出した先端がコリっとした子宮口にキスし、電流のような快感が背筋を駆けあがった。
「んんっ、あんっ……ふぁあっ、ぁっ……みぃクン、激しっ……ぁああっ」
イボイボで肉ヒダをかき分けるように抜き、挿入と同時に尻肉を鷲掴みにして絵留々の肢体を引き寄せる。
汁気の多い絵留々のオマンコはグチュっ、ズチュっと淫音を鳴らし、お互いの興奮を高めていく。
ピストン運動にわずかに遅れて、ブルンブルンと92センチの双乳が弾んだ。
「はぁっ、ぁあっ、んんっ……み、みぃクン、ダメっ……ブラが伸びちゃうっ、んんっ」
カシャン、カシャンと『乳弾力測定器』がIカップのボリュームに悲鳴を上げている。
「はぁ、はっ……すごいぞ、絵留々! 800νg(乳(にゅう)グラム)を超えそうだ!」
両紐を吊り上げられたブラによって、いびつに変形するおっぱいに俺の肉棒はますます硬さを増す。
「はぁんっ、んんっ……みぃクンの測定棒だって、わたしのオマンコ、イッパいにしてっ……ぁんっ」
淫洞を出入りする肉棒の形を確かめるように、絵留々がキュッ、キュッと膣を締めつけてきた。
「はぁっ、はぁっ……ふふっ♪ わたし、今、みぃくんのオチンチン、独占してるんだっ……はぁああんっ」
愛しいものを抱きしめるように、肉ヒダが絡み付いてきて、たまらなく気持ち良い。
この間まで処女だったオマンコが日増しに、いやらしく成長してきているのが分かる。
「うっ……絵留々、それ、イイっ」
亀頭だけ生のままだから、余計に敏感になっているのかもしれない。
鈴口からジワっとあふれ出し、甘く痺れるような快感に全身が総毛だった。
「はぁはぁ、はっ……絵留々、今、測定結果を出してやるからなっ!!」
蜜壷の中でガマン汁と愛液を混ぜ合わせるように、グチュグチュとかき回す。
「んっ、うんっ、んんぁっ……はぁ、はっ、キてっ……みぃクンの熱い精液いっぱいちょーだいっ!」
絶頂の兆候を敏感に察した膣壁が射精を促そうと奥へ奥へと肉棒を引き込む。
俺も腰を絵留々の双臀に埋めてもなお、深奥を目指すようにグリグリと子宮口をこじ開けた。
「っ……出るっ!」
その瞬間、脳が弾け飛ぶように視界がスパークし、圧倒的な快感が奔流となって絵留々の子宮内膜を叩いた。
「んぁっ、ぁっ……あぁっ、ぁあああああっ!! 出てるっ……みぃクンの精子がお腹にいっぱいっ……」
絵留々は激しく上下する背中をトンっと俺に預け、幸せそうに微笑んだ。