俺はまるでコーヒー豆のようにくぼんだ奈緒の乳首の先っぽを、堅く尖らせた舌先でほじくっていた。。
「んっ、ぁあ……はぁっ……みっちゃん、ヤメ、んっ……ロって、んんっ……」
やめろって言われてもなぁ……こんな虐めたくなるようなエロい乳首を間近で見ちゃった日には、もうとめられないぜ。
しかも学ラン着ているくせに、この年頃の女の子独特の乳臭い香りを漂わせているしな。
雨音しか聞えない倉庫の中……。
急に降りだした夕立が外界の音をシャットアウトしているせいかもしれない。
ピチャ、ピチャと淫靡な乳首をすする唾液の音が放課後の体育倉庫にこもるように反響した。
奈緒の息遣いだけでなく、ハムのように美味しそうにくびれた乳肉の奥で脈うつ鼓動まで聞こえてきそうだ。
「ぁあっ、んんっ……はぁ、はぁ……な、なんで、雨宿りがこんなことになってるんだよっ……ひゃぁんっ」
勝気な応援団長はマットの上で身をよじるが、俺の下から本気で逃げ出そうとはしない。
むしろ学ランの前がはだけ、サラシに締めつけられた乳肉がいやらしく変形していく。
俺だけが知っているGカップのボリュームがひょうたんのようにくびれ、強い興奮が全身の血を沸騰させる。
「そんなこと言って、奈緒の陥没乳首、もっと舐めて欲しそうにヒクついてるぞ?」
サラシにひり出されるようにわずかに頭を覗かせた初々しい乳頭がヒクヒクと歓喜に震えていた。
桜色のクレーターを埋めるようにたっぷり唾液をつけた舌でねぶる。
「さ、先っぽのことは言うなって言って、ぁんんっ……だろぉっ、ぁあっ」
すると奈緒は電流でも流れたかのように肢体を震わせた。
奈緒も随分と敏感になったじゃないか。
一度エッチしたおかげで、身体はすっかり女になったみたいだ。
「乳首は準備万端みたいだけど、コッチはどうかな?」
そう言って、スルスルと下におりていく俺の手を奈緒の手が掴んだ。
「だ、ダメだ、みっちゃん! 今日はオレ、その……あ、あの日だから……」
眉を『ハ』の字に曲げて、恥ずかしいような、困ったような顔をする奈緒。
普段は気の強い幼なじみのそんな困り顔が嗜虐心をたまらなくかきたてる。
「『あの日』って? もしかして、今日がロシアのゲゲーベンが初めて有人飛行を行った日だってことか?」
奈緒の様子からだいたい察しはついているが、わざとすっ呆けてみせる。
「知らねーよ! そ、そうじゃなくて……せ、生理なんだ……」
そう口にした奈緒の頬がみるみるうちに朱に染まっていく。
やばい! 今日の奈緒、ものすごく可愛い!
普段、男らしく振舞っている奈緒が女の子の秘密を打ち明けるのは相当恥ずかしいに違いない。
奈緒の羞恥に比例して、俺の興奮も高まっていく。
「あっ、コラっ! みっちゃん、ヤメっ……ひゃんっ!」
奈緒の制止も無視して、ぺろんとパンティごとズボンを脱がしてやる。
ぷりんとした瑞々しいお尻と、白いナプキンに守られた秘所があらわになった。
「そ、そんなジロジロ見るなってばぁ……」
真の漢を目指す奈緒にとっては、女の子の日の自分なんて見られたくないのかもしれない。
しかしだからこそ、学ランにナプキンという幼なじみの格好に倒錯的な興奮を覚えてしまう。
「んんっ……あぁっ……みっちゃん、んんっ……そんなに、ち、チンポこすりつけるなぁっ……はぁあああっ」
スリスリとしたきめこまかなの感触が気持ち良い。
鼻の奥をくすぐるのは雨の匂いだけではなく、今日は特別濃厚な牝の匂いが俺の脳髄を蕩かせていく。
『ナプキンずり』に快感を得ているのは俺だけじゃないみたいだ。
腰を前後に動かすたびに湿った淫音が鳴り、奈緒のワレメの濡れ具合がナプキン越しにもはっきりと分かる。
ギャザーを隔ててもなおぷっくりと存在を主張するクリトリス。
その小生意気な秘芯を亀頭で押し込むたびに、奈緒は肢体を痙攣させた。
秘裂からあふれ出した愛液がナプキンに染みこんで、グチュグチュと卑猥な音を立てている。
「んんっ……んんふっ……ぁっ……はぁ、はぁ……ふぅんんっ」
サラシを咥え、必死に喘ぎ声をガマンしようとする姿がいじらしい。
「奈緒の女の子の声、もっと聞かせてくれ」
そう言って、吸水量の限界をとうに超えた生理用品を取ってやる。
しとどに濡れた秘所とナプキンの間に淫らな銀糸ができた。
「奈緒のオマンコ、もうこんなに濡れてるじゃないか」
湧泉のようにあふれた愛液は尻の溝を伝って、マットに淫猥なシミを作っている。
奈緒がハッと息を飲む音が聞こえた。
「あっ……みっちゃんのもうそんなに大きく……」
濃密な牝の匂いに俺の股間は激しい“夕勃ち”状態だ。
「そ、その……お、オマンコはダメだ……」
物欲しそうに俺の剛直を見つめながら、ふるふると首を横に振る奈緒。
そこはやっぱり女の子だよな。
女の子の日だから見られたくないのはわかるが、そこでやめる俺様ではなかった。
まぁ、ただ長く付き合っている幼なじみの頼みだし、聞いてやるが。
ただ治まりのつかなくなったチンポをこのまま放っておくわけにはいかなかった。
「じゃあ、今日はコッチでいいよなっ!」
硬くそり返った肉棒で秘裂を通り、尻溝をなぞる。
そのまま、谷間でヒクヒクとうごめくアナルに、剛直を根元まで一気に突っ込んだ。
「そ、そっちはちがっ……ぁぁあああ゛っ! んん゛っ 、やぁあああ゛っ!」
肺腑の空気を全て吐き出すように喘ぐ奈緒。
オマンコとはまた違って、根元をギチギチに締め上げられ、俺も思わず呻いた。
「はぁはっ……嫌がってるわりにはさっそく感じてるぞっ……っ」
普段は勝気な瞳も今は羞恥と恍惚が入り混じった色を湛えている。
男友達のように思っていた幼なじみの艶っぽい反応に、俺のリビドーは限界に達していた。
ドクドクと身体の内側から燃えるような、熱い衝動に突き動かされるように、抽挿を繰り返す。
「んんぁぁああっ……みっちゃんの、チンポが入ってっ……んんっ、ぁあっ、アツイっ!」
その言葉はそっくりそのまま奈緒に返したい。
奈緒腸内は火傷しそうなくらい熱く、処女マンコのようにキツキツだ。
その上、俺のペニスを離すまいと痛いぐらいに締めつけてきて、痺れるような快感に総毛立つ。
「はぁぁっ、んぐっ……み、みっちゃんのチンポがビリビリくるぅっ……んんっ、ぁああっ」
肉棒が奈緒の狭い直腸に収まっり、前の穴か伝い落ちた愛液が薄く生え揃った陰毛を濡らした。
俺はジュプジュプと愛液をかき混ぜ、泡立たせるように激しいストロークで奈緒のアナルを責めたてた。