「これは……なんて贅沢な眺めなんだっ!!」
目の前にあるのはこの世の楽園とも思える情景。
今日は一年生の学年身体測定だ。
とても年下とは思えない幼なじみたちの爆乳がパノラマで迫ってくる。
リボンのようにメジャーを巻き付けたおっぱいを俺の身体に押し付けてくる一年生ズ。
まるで一人一人が俺へのプレゼントみたいで、肉棒が歓喜に震えた。
「今日は全員まとめて身体測定してやるぜ!!」
「あぁっ……御神先輩の測定棒がもうこんなに大きく、熱くなってます……」
メジャーでは包みきれないほどの胸を揺らして、雪姫が熱い息を吐き出す。
その顔は慶光院のお嬢様とは思えないぐらい、淫蕩な瞳をしていた。
「ふふっ……先輩の早く私たちのオッパイを測りたくてウズウズしてるみたいですね……」
麗は悪戯っぽい笑みを浮かべながらも、その瞳はガマン汁に濡れた亀頭を追いかけて離さない。
どこまでも沈み込んでいくような柔らかな乳肉にメジャーが食い込み、淫靡にくびれている。
普段から忠犬のように俺を慕ってくれる月衛が、まるで子犬がじゃれ付くようにペニスに身を寄せてきた。
「センパイっ、月衛のオッパイなら心ゆくまで測定してくださいっ」
そう言って、月衛はペニスに乳房を押し付け、ゆるゆると身体を上下に動かす。
メジャーで締め付けられているせいだろうか。
いつも以上に弾力のある乳肉がまるでミルクプリンのように弾んで心地良い。
「リ、リゼも恥ずかしいですけど、お兄様のために一生懸命がんばります」
月衛の反対側からリゼの幼い顔には不釣合いなほど、大きなオッパイが剛直を包み込む。
いつもお淑やかなリゼも今日は随分と大胆になっているみたいだ。
月衛のパイズリにリゼのきめ細かな乳肌の感触も加わり、思わず拳を握りしめた。
「はぁ……はぁ……んっ、どうですか? センパイ?」
左右からタイミングも感触も異なる刺激を受け、断続的な快感が背筋を駆け上る。
「……んんっ、ちゃんとっ……ふぅんっ……き、気持ち良くなっているでしょうか……?」
競い合うように肉茎をこすりあげる月衛とリゼが俺の顔を見上げてきた。
「はぁ、はぁっ……ああ、気持ち良いぞ、二人とも」
いじらしい後輩の頭を撫でてやる。
サラサラと髪が流れ、日向ぼっこをしている子猫のように目を細める月衛とリゼ。
更に俺を気持ち良くしようと、縛られた乳肉をフニフニと卑猥にたわませ、肉棒に押し付けてくる。
「先輩、わたしたちのことも忘れちゃダメですよ」
そう言って、麗が存在感たっぷりの双乳を押し付けてくる。
「そうです。わたくしたちの胸もちゃんと測定してください」
量感のある乳房が左右からタプタプと俺の身体を打った。
一年生を……いや、この学園を代表する100センチ越えのオッパイを忘れるもんか!
極上のスポンジで身体を洗われているような快感に肌があわだつ。
「はぁ、はぁ……御神先輩の乳首……勃ってますよ……ぁあんっ」
そう言う雪姫の乳首もいやらしく盛り上がり、乳頭が小指の第一関節ほども勃ち上がっていた。
麗もコリコリと勃起した乳首を執拗にすり合せてきて、背中の辺りにむずがゆいような快感が溜まっていく。
「くっ……みんな、はぁはぁ……そろそろ測定結果を出すから……ちゃんと受け取るんだぞっ?」
それを聞いた四人の動きが俺を絶頂へいざなうように、激しいものになる。
ギュポギュプッと先走りと汗に濡れた乳肉が空気を巻き込む音がこだました。
「はぁ……はぁ、はぁんっ……御神先輩、精液たくさんかけてくださいっ……熱いのいっぱい出してくださいっ」
麗の情熱的な視線を受け、四人がシンクロするように
自慢のおっぱいを押し付けてきた瞬間、視界がスパークした。
「きゃっ……んんっ、ぁああっっ!」
リゼの短い悲鳴と共に亀頭の先から白濁液が間欠泉のように勢いよく飛び出す。
「んんっ、ぷっ……センパイのせーえきが……」
驚いてクリクリの目を更に真ん丸くしている月衛の髪の毛にもザーメンが降りかかった。
月衛だけではなく、後輩たちの顔や胸、体操服までもが粘ついた樹液で白く汚れていく。
「こんなにたくさん……ンク、ンク……それにすっごく濃いです……」
垂れた精液を口に含み、艶かしく喉を鳴らす麗。
「はぁ、ぁぁあっ……はぁ……わたくし、先輩の匂いを嗅いでいるだけで頭がクラクラしてきます」
脳髄がとろけるような酩酊感を覚えているのは雪姫だけではないみたいだ。
むせ返るような精臭の中、髪の毛まで白くデコレーションした四人は満足そうに微笑んでいた。