名前の通り、雪のように白くて長い指が俺の剛直に絡まる。
テニスプレイヤーだけあって、『グリップ』の握り方も完璧だな……。
触れるか触れないかぐらいのサワサワとした感触がこそばゆい。
「ひゃあぁっ……先輩のビクビクって脈うってます……」
雪姫は腫れ物でも扱うかのようにペニスを掴み、その上に腰を落としていく。
おおぁっ!不覚にも声が漏れそうになるのを抑え込む。
先っぽが触れた瞬間、間をおかずしてネットリトした熱の塊が亀頭を包み込む。
俺はあどけない幼なじみの持つ、成長した女自信の強烈な快感に酔っていた。
あの雪姫が押し倒すように俺の上に跨り、自らペニスを咥えこむとは……。
まさか、雪姫がこんなエッチな子に成長しているとは思わなかったな。
麗しく上品な女の子が愛液にまみれた下半身でペニスを咥えこんでいる姿はたまらなく情欲をかきたてる。
年下の幼なじみのエッチな成長ぶりに驚きと興奮を隠せない。
いや、身体は後輩とは思えないくらい、いやらしく発育しているんだけどな……。
大きく開いたテニスウェアの胸元から生意気に飛び出したロケット型のおっぱいを鷲掴みにする。
「あぁんんっ……御神先輩、本当にオッパイが好きなんですから……んぁあっ」
100センチを超える爆乳をフニフニと揉みこみ、撫で回し、桃色の乳首をひねり出すように摘み上げる。
どこまでも指が沈み込んでしまいそうな圧倒的な量感と若さにあふれた弾力。
そして、シルクのようにスベスベとした乳肌の感触はいつまでも揉んでいたくなる心地よさだった。
この揉み心地は何者にも代えられないな……。
まだあどけなさが残る面立ちとはアンバランスに実ったおっぱいが卑猥に歪む。
その凄艶な姿に俺の肉棒に血が送り込まれる。
「先輩のペニス、また大きくなってぇ……んんっ、ぁあああっ!」
グチュと淫猥な水音とともに肉茎が根元まで埋まり、瑞々しい尻肉がペタンと腰の上で丸くたわんでいた。
雪姫はバストも大きいが、このヒップも90センチを超える悩ましいボリュームをほ誇っていた 。
「あぁ゛っ、んんっ……セ、先輩のペニスが子宮を押し上げてっ……」
整った眉尻を下げ、熱い吐息を吐き出す雪姫。
亀頭の先端にコリコリと子宮口が当たって、甘い痺れが腰の奥に広がっていく。
「はぁ、はぁ……先輩のペニス、いつもより大きくて……あぁっ……それに熱いですっ……んんっ」
そう言う雪姫の肉ビラも精液をおねだりするように、いつもより激しいぜん動を繰り返している。
こないだまでオナニーすらしらないお嬢だったのに。
雪姫は野外で、しかも試合を行う神聖なテニスコートでエッチしていることに興奮を覚えているみたいだ。
まるで肉棒を無数の舌でねぶられているような快感に腰が震える。
雪姫と身体を重ねるたびに、前とは違った新たな快感が生み出されているような気がした。
「はぁああっ……いけませんっ、んんっ……はぁはぁ……先輩っ、今日はわたくしがぁ、ぁああんっ」
そう言うと普段の気高い口調とは変わって、甘えるような声でチンポにご奉仕してきた。
太股の感触がたまんねぇ……。
むっちりと鍛え上げられた太ももで俺の下半身を押さえこもうとする雪姫。
眉毛をハの字にしながら、切なそうにチンポを挟み込んでくる。
俺はそのあどけない仕草に、下半身の分身をさらに熱くたぎらせていた。
「はンッ……はぁああっ……あっ……あっ…あっ……ああんっ」
頭の上からリズミカルに聞えてくる雪姫の喘ぎ声。
やり場のない焦燥感と留まることを知らない俺の欲望をさらに雪姫にぶつける。
本能のまま腰を突き上げると、Rカップのバストがブルンと魅惑的に踊った。
「はぁんんっ……ぁああっ……先輩のペニスが気持ちよすぎて、うぅんっ……わたくし、わたくしぃっ」
サラサラとブロンドヘアーを振り乱してよがる雪姫。
けれど、さすがは天才お嬢様だ。
俺の剛直が雪姫の最奥にスマッシュを打ち込む絶妙のタイミングで「締め込みボレー」を決めてくる。
ネットプレーならぬ、ネットりプレーも完璧なんて、雪姫の天才っぷりはエッチにおいても健在らしい。
熱く潤んだピンクの肉ヒダまでもが俺のピストンに合わせて
キュキュウと肉棒に絡みついてきて、この上なく気持ち良い。
もっちりとした尻肉が、パンパンパンと腰を打つ音に合わせて艶かしく腰をくねらせる雪姫。
お互いのシンクロ率と共に興奮が限界まで高まっていくのを感じた。
「あぁんっ……はぁ、はぁ……先輩っ、先輩の精液、中にくださいっ……あっ、あっ、あぁぁあああっっ!!」
射精の兆候を敏感に感じ取った膣壁が精液を搾り取るような動きで激しく痙攣する。
次の瞬間、俺は雪姫の中にありったけの白濁液を吐き出していた