「はぁン……」
今日の身体測定は同い年のひかりちゃん。
恥ずかしそうにブラを捲り上げて手をその上に添える。
まるで従順な子犬がご主人様の命令を待っているかのようなポーズだ。
「そ、そんなに近くで……見ないでください……先生の……息がおっぱいにふれて……ああぁぁン」
目の前でたゆっているけしからんサイズのおっぱいに、興奮した息で乳首を撫でてしまったらしい。
「いや、悪い。でも、ひかりちゃんのおっぱい、また大きくなっているような気がして……」
目の前にさらされた、二つの小玉スイカはとても美味しそうな丸みを帯びていた。
「そ、そうかな……?」
恥ずかしそうに困った顔を見せ、身をよじるひかりちゃん。
進学前も結構胸はあったけど、進学してから急にまた成長し始めたんだよな。
しかも3ケタの大台を超えているというのに、『絶賛発育中!』とは、なんてけしからんオッパイなんだっ!
俺はその圧倒的な量感を確かめるように、歯科医用の『二又聴診器』で左右のおっぱいを押し上げる。
「んんっ、先生っ……ふぁぁっ、冷たっ……ァんんっ!」
チェストピースの樹脂がひかりちゃんの柔肌を総毛立たせた。
トクン……トクン……と、緊張と興奮の入り混じった心音が心地良いリズムを刻んでいる。
「ぁぁあっ、ダメっ……んんっ、出ちゃうっ……ぁぁあああっっ!!」
ひかりちゃんがわななくと同時に、おっぱいの先っぽから白いしぶきが飛び出、白衣に淫らなシミを作った。
「んんっ……やぁっ……おっぱい出てるっ……んんっ」
泣きそうな顔になりながら、ブルリと肢体を震わせるひかりちゃん。
乳輪ごと厚く盛り上がった乳首の先っぽから、チロチロと乳白色の液体がどんどんあふれ出してくる。
「ひかりちゃん、これって、もしかして……」
消毒液の匂いすらもかき消すほどにむせ返るのは、甘く濃密なミルクの香り。
「ち、ちがうよっ、御神君! わ、私、妊娠なんかしてないから……しょ、処女だしっ……って、私、何言っちゃってるんだろっ」
まるで、レスリングの組み合う前のけん制動作のように、あたふたと手を動かすひかりちゃん。
身体測定中は『先生』と呼ぶように言ってあったのに、完全に素に戻っている。
そうか……やっぱり、ひかりちゃんは処女なのか……。
盛大に自爆ったひかりちゃんには悪いが、思いがけない情報に俺の下半身に血が集まっていく。
「ううぅっ……私、もうお嫁にいけないかもぉ……」
羞恥に染まったひかりちゃんの肌と真っ白な母乳のコントラストが、たまらなく欲情をかきたてた。
それにしても、この幼なじみのおっぱいはLサイズ……もとい、Lカップだけでは飽き足らず、母乳まで出るというのか!
やっぱりこれも、長年育んできた俺のセクハラのおかげかな?
幼い時から周りの子よりも胸の大きかったひかりちゃん。
からかう男子から助けてあげる代わり、何度も揉ませてもらった甲斐があったってもんだ。
「んんっ、やだっ……おっぱい、止まらないっ……ふぁあっ……んんっ……」
桜色に盛り上がった乳輪の中央から、まるで湧泉のようにあふれる母乳。
クリーム色のミルクが薄桃色に染まったひかりちゃんの肢体に淫らな軌跡を描いた。
「それじゃあ、ひかりちゃん。次は座高を測るから、そこに座って……」
俺は時折、理性の殻を破りそうになる獣性を必死に飼い慣らし、保健医としての使命を果たす。
「うぅっ……パンティも脱ぐなんて、聞いてないよぉっ……」
耳まで真っ赤にしながら座高計に座るひかりちゃん。
もじもじと膝をすり合わせ、最後の抵抗を試みているところなんか、たまらなく嗜虐心をかきたてる。
「下着の分だけ、誤差がでちゃうし……それに、ひかりちゃんのオマンコの長さも測定するからな」
「オマ……ンコって……うそっ……きゃぁあっ!」
膝の裏をくすぐってやると、反射的にパックりとお股を広げた。
幼なじみの弱点(特にひかりちゃんは多い)など、知り尽くしている。
「あれ? ひかりちゃんのオマンコ、少し湿ってないか?」
初々しいワレメは朝露に濡れたように銀色に輝いていた。
「そ、それはきっとアレだよっ……おっぱいが垂れちゃったんだよ、うん……」
顔を近づけてみると、甘い香りに混じって、牝の匂いが脳髄を揺らした。
「ちゅっ……ぴちゅっ……ちゅぱっ……んれろっ……」
舌を伸ばし、貝のようにピッタり閉じた秘裂を舐め上げる。
「ひゃぁあっ! 御……せ、先生っ、舐めちゃだめっ、ぇっ……あっ、ふぅんっ……き、汚いよぉっ……」
口ではそう言うけど、ひかりちゃんは膝を閉じようともしない。
「汚くなんかないって……ひかりちゃんのおっぱいの味が混ざって……ンく……甘くて美味しい……ちゅむっ」
ヂュパ、ヂュパと、わざと淫音を聞かせるように、母乳と愛液のミックスジュースを飲み干す。
「やぁぁっ……んんっ、ふぁぁああっ……そ、そんなこと言っちゃダメェっ……はぁあっ、んむっ!?」
ひかりちゃんの秘部に食い込むようにメジャーを通し、その先端を咥えさせた。
「んっ……っ……ふぅんっ……うっ、んんっ……んふっー……んんっ……」
鼻にかかったような艶声が耳に心地良い。
俺にされるがままのひかりちゃんは瞳を潤ませながら、熱い吐息を吐き出す。
いや、むしろもっと舐めてと言わんばかりに、背中を弓なりにそらしていた。
「ちゅっ、ぴちゅっ……ンく……はぁはぁ……ひかりちゃん、こんなに感じちゃって……」
「んんっ、ふぁぁああっ……あああぁぁンっ!」
羞恥と恍惚の狭間で身悶えるたびに、メジャーが花弁ごと秘裂に食い込み、愛液をしぶかせる。
普段は真面目なひかりちゃんの思いもかけない激しい恥態に、俺の理性は振り切れそうだった。