アンタのことなんか何とも思ってないんだから…本当なんだからね!


初学校のときはメガネザルと呼ばれていた秋帆が、修学校で大変身。
多少ツンツンしているが、結構かわいくなっている。
昔はただ単にうるさかっただけだったが、成長したせいか「きりり」とした印象
を受ける。
見た目は悪くないのだが、性格がキツイせいか男どもは敬遠している。
(ヒールで思いきり踏んでほしいという輩はいるようだが)

しかし、俺は今そんな秋帆とチンチンで繋がっていたりする。
普段、うるさい秋帆もベッドの上では借りてきた猫のように丸くなる。
目をあわせないように「お願い」してくる仕草なんかをしてくるものだから
男としては守りたくなってしまうような心境になってしまう。
これも計算のうちだったらたいしたものなのだが、いくら頭のいい秋帆でも
それは当てはまりそうにない。

繋がったのは初めてじゃないが、最近は少しずつではあるが、自分から腰を
クイッ、クイツっと動かしてくるようになった。

秋帆「はぁぁん……だめぇ……うううっ」
顔を反らし、下半身からこみ上げる快感に唇を震わせる秋帆。
「でも、自分から腰ふって俺のチンポくい締めてくるぜ」
秋帆「そんなこと……もう……もう……田神くんの……せいなんだからねっ」
涙目になりながら訴える秋帆。
恥ずかしいのか自然と下半身に力が入り、俺のチンポをさらに食い締めてくる。
な、なんてかわいいやつなんだっ。
「卒業、するまで可愛がってやるぜっ!秋帆!」
秋帆「ああんっ……名前で…呼ばないでよっ……」
秋帆「はぁはぁ……でも……田神くんは……特別に許可する……」


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